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1 旧年中は、各消防本部(局)等の情報を提供していただき、厚くお礼申し上げます。 本年も、全国消防長会及び一般財団法人全国消防協会へのご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 令和3年度機関誌「全国消防長会会報」・「ほのお」の実費購読のご案内 全国消防長会 一般財団法人全国消防協会 このことにつきまして、令和2年12月18日付け全消発第300号(以下「会報通知」とい う。)及び令和2年12月18日付け全消協第198号(以下「ほのお通知」という。)でお知らせ したとおり、実費購読の申し込みについて下記のとおり受け付けておりますので、希望部数を消 防本部(局)ごとに取りまとめいただき、電子メールにてお申し込みください。 1 購読料(1年間分・専用ファイル付) 「会 報」 1,500円 「ほのお」1,200円 2 購読期間 令和3年度1年間(令和3年4月~令和4年3月) 3 申し込み単位 消防本部(局)(個人からの直接申し込みは不可) 4 申し込み方法 「会報通知」及び「ほのお通知」の別添申込書(エクセルファイル)に必要事項を入力の上、 次のメールアドレスあてに送信してください。 「会 報」 [email protected] 「ほのお」 [email protected] 5 申し込み締切日 令和3年2月5日(金) 6 購読料支払い方法 申し込み後に送付する請求書及び振込用紙により、各消防本部(局)で購読料をとりまとめ、 振込みをお願いします。 7 その他 申し込み後の購読中止(購読料の返金)はできません。 №0301 発行日 令和3年1月12日 発行所 全国消防長会 一般財団法人全国消防協会 担 当 企画部企画課 03(3234)1321 【会報の見本(令和2年11月第848号)】 謹賀新年 【ほのおの見本(2020年11号)】 週間情報

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    旧年中は、各消防本部(局)等の情報を提供していただき、厚くお礼申し上げます。

    本年も、全国消防長会及び一般財団法人全国消防協会へのご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

    ◆ 令和3年度機関誌「全国消防長会会報」・「ほのお」の実費購読のご案内

    全国消防長会

    一般財団法人全国消防協会

    このことにつきまして、令和2年12月18日付け全消発第300号(以下「会報通知」とい

    う。)及び令和2年12月18日付け全消協第198号(以下「ほのお通知」という。)でお知らせ

    したとおり、実費購読の申し込みについて下記のとおり受け付けておりますので、希望部数を消

    防本部(局)ごとに取りまとめいただき、電子メールにてお申し込みください。

    1 購読料(1年間分・専用ファイル付)

    「会 報」 1,500円

    「ほのお」1,200円

    2 購読期間

    令和3年度1年間(令和3年4月~令和4年3月)

    3 申し込み単位

    消防本部(局)(個人からの直接申し込みは不可)

    4 申し込み方法

    「会報通知」及び「ほのお通知」の別添申込書(エクセルファイル)に必要事項を入力の上、

    次のメールアドレスあてに送信してください。

    「会 報」 [email protected]

    「ほのお」 [email protected]

    5 申し込み締切日

    令和3年2月5日(金)

    6 購読料支払い方法

    申し込み後に送付する請求書及び振込用紙により、各消防本部(局)で購読料をとりまとめ、

    振込みをお願いします。

    7 その他

    申し込み後の購読中止(購読料の返金)はできません。

    №0301

    発行日 令和3年1月12日

    発行所 全国消防長会

    一般財団法人全国消防協会

    担 当 企画部企画課 03(3234)1321

    【会報の見本(令和2年11月第848号)】

    謹賀新年

    【ほのおの見本(2020年11号)】

    週間情報

    mailto:[email protected]:[email protected]

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    ◆ 公益財団法人日本財団からの寄付

    全国消防長会

    全国消防長会では、令和2年12月24日(木)、全国の消防本部のために役立ててほしいとい

    うことで防護衣(タイベックスーツ)をご寄付いただいた、公益財団法人日本財団に対し感謝状

    を贈呈しました。

    防護衣(タイベックスーツ)は全国の68消防本部に配布し、NBC災害活動訓練等で活用す

    る予定です。

    行 事

    ◆ 消防長特別査察を実施

    多治見市消防本部(岐阜) 多治見市消防本部では、令和2年12月12日(土)、火災予防啓発活動として、「令和2年度消

    防長特別査察」を実施しました。

    この特別査察は、年替わりに多くの来客により混雑することが予想される市内の大型店舗を対

    象に、消防長自らが査察を実施し、防火管理体制の徹底を図ることを目的として行ったものです。

    また、特別査察と並行して店舗の正面駐車場では、子供たちが消防士の服を着て消防車と写真

    撮影できるコーナーを設けたほか、店頭で女性防火クラブ員による啓発物品の配布などを行い、

    市民に火災予防を広く呼び掛けました。来場した子供たちは、大きな消防車と当市のマスコット

    キャラクター「うながっぱ」の登場に満足していました。

    【消防長特別査察の様子】 【火災予防広報の様子】

    【左から吉田事務総長、(公財)日本財団前田専務理事】

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    ◆ 軽自動車と子供用防火衣の受納式を開催

    直方・鞍手広域市町村圏事務組合消防本部(福岡) 直方・鞍手広域市町村圏事務組合消防本部では、令和2年12月11日(金)、地元企業である

    有限会社若宮(ニコニコ倶楽部)様から「地域貢献のために何か協力したい」という思いで、寄贈

    いただいた軽自動車と子供用防火衣の受納式を開催しました。

    いただいた軽自動車は「ダイハツハイゼットカーゴ」で、調査活動や出張等に使用してまいり

    ます。また子供用防火衣は、各種イベント等で子供たちやその家族などに防災意識や消防に興味

    を持ってもらえるように活用してまいります。

    ◆ 高規格救急自動車受納式を挙行

    宮津与謝消防組合消防本部(京都) 宮津与謝消防組合消防本部では、令和2年12月14日(月)、一般社団法人日本損害保険協会

    から高規格救急自動車の寄贈を受け、関係者ご臨席のもと、高規格救急自動車受納式を挙行しま

    した。

    式典では、同協会近畿支部京都損保会の西尾会長から「この救急自動車を住民の安全・安心の

    ために大いに役立ててください。」との寄贈の言葉とともに、目録とマスターキーが授与されまし

    た。

    この救急自動車は、伊根町にある橋北分署に配備することで、高度化する救急業務に迅速かつ

    的確に対応し、より良い救急サービスを提供し続けられるように有効に活用してまいります。

    【寄贈いただいた軽自動車と子供用防火衣】 【受納式の様子】

    【高規格救急自動車受納式の様子】

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    訓練・演習

    ◆ 津波・浸水域訓練施設で3消防本部合同訓練を実施

    岡山市消防局(岡山) 岡山市消防局では、令和2年12月8日(火)、9日(水)の2日間、当市消防教育訓練センタ

    ー(津波・浸水域訓練施設)において、江津邑智消防組合消防本部(島根)、鳥取中部ふるさと広

    域連合消防局(鳥取)と合同で水陸両用バギーの走行技術等の習熟を図るための訓練を実施しま

    した。

    当訓練を通じて、浸水域や泥ねい地等において機動力のある活動ができるようにするとともに、

    参加消防本部の間で、今年度配備された「TINGER(ティンガー)」と「ARGO(アーゴ)」

    の車両特性の違いなどについての理解を深めるために情報交換を行いました。

    今後も、他消防本部と合同訓練を継続し、全国各地で頻発する風水害に備えて連携を強化して

    まいります。

    ◆ 警防技術競技会を実施

    常滑市消防本部(愛知) 常滑市消防本部では、令和2年12月14日(月)、警防技術競技会を実施しました。

    この競技会は、安全・確実・迅速に災害対応をすることを目的として行ったもので、当日は各

    チームが日ごろから訓練している基本的な警防技術を披露しました。

    全10チームが参加し、優勝したチームは、当消防本部の代表として、令和2年度愛知県警防

    技術交換会に出場する予定です。日ごろの訓練の成果を出し切って悔いのないよう臨んでもらい

    たいです。

    今後も、訓練を積み重ね、現場・災害対応力を高めることで市民の安全・安心に貢献してまい

    ります。

    【講義の様子】 【訓練の様子】

    【競技会の様子】

  • 5

    ◆ 車両操縦訓練を実施

    桑名市消防本部(三重) 桑名市消防本部では、令和2年12月14日(月)、市内の自動車学校にて消防車及び救急車を

    使用した車両操縦訓練を実施しました。

    当日は、自動車学校の教習コースを借用し、当消防本部内で機関員経験の多い職員の指導の

    下、機関員経験の少ない12名の職員を対象として訓練を行いました。

    自動車学校の教官に指導を依頼するのではなく、機関員経験の多い職員が指導をすることで、

    消防ならではの走行知識、技術を学ぶことができます。救急出場などの増加に伴い、車両を走行

    する機会も増えてきている中、より安全・迅速に目的地まで走行できるように今後も訓練を重ね、

    隊員の技術の向上に努めてまいります。

    ◆ 航空機特別応援に伴う連携訓練の実施

    平塚市消防本部(神奈川) 平塚市消防本部では、令和2年12月15日(火)、平塚新港駐車場、大神スポーツ広場及び平

    塚市民病院において、横浜市消防局航空隊、川崎市消防局航空隊及び、湘南地区5市町消防(局)

    本部と合同で、航空機特別応援に伴う連携訓練を実施しました。

    この訓練は、林野火災、河川敷枯草火災をはじめとした大規模火災の発生を想定して神奈川県

    下消防相互応援協定に基づき、県内航空隊と地上部隊との相互連携強化を図ることを目的に行っ

    たものです。また、今回は、火災による傷病者を航空機で医療機関に搬送することを想定した訓

    練も取り入れ、航空機による傷病者搬送の有効性も合わせて検証しました。

    当日は、神奈川県議会正副議長、当市議会議長や市長の視察を受ける中、短時間で連続した航

    空機の離着陸や航空機への給水活動など、通常とは異なる状況下での経験ができたことで、連携

    の強化を図れたことはもとより、消防広域応援の重要性を強く認識する機会となりました。

    【訓練の様子】

    【訓練の様子】

  • 6

    ◆ 非常招集訓練を実施

    尼崎市消防局(兵庫) 尼崎市消防局は、年末火災特別警戒期間中の令和2年12月17日(木)午前5時50分、当

    消防局職員を対象に、非常招集訓練を実施しました。

    この訓練は、大規模災害時等における早期の消防体制確立を図る目的で実施したものです。当

    日は、非常招集を通告なしで発令し、事前に定めている連絡網により情報を伝達するとともに、

    非常招集の連絡を受けた職員は各自が所属する消防署等に参集しました。

    参集した職員は、その後、「尼崎市記念公園に集結せよ。」との訓練指令を受け、93人が消防

    車両23台で指定場所に集結し、本部長査閲と訓示を受けました。

    また、この訓練に合わせて、消防指令業務を共同運用する伊丹市消防局でも情報の伝達訓練が

    実施されました。

    ◆ 指導救命士の救急車同乗実習を実施

    入間東部地区事務組合消防本部(埼玉) 入間東部地区事務組合消防本部では、令和2年12月16日(水)から18日(金)までの3日

    間、指導救命士同乗実習を実施しました。

    この取組は、令和2年12月から令和3年3月31日までの間、救急業務の質の向上を図るこ

    とを目的として試行的に行っているもので、同年4月から本格的な運用を開始する予定です。

    救急自動車への同乗は当事務組合の指導救命士が行い、救急活動を客観的に評定します。これ

    により、活動をしている隊員が気づかなかった救急業務における課題を明確にして指導救命士と

    ともに当該課題を解決していく狙いがあります。また、推奨事項があった際は組織で共有し、中

    長期的な視点で救急隊員の人材育成を図ることで、親切かつ質の高い救急行政サービスの提供を

    目指してまいります。

    【訓練の様子】

    【実習の様子】

  • 7

    研 修 等

    ◆ 「消防・福祉・医療の合同研修会」を開催

    豊田市消防本部(愛知) 豊田市消防本部は令和2年12月9日(水)、「消防・福祉・医療の合同研修会」を開催しまし

    た。

    本研修は昨年度から市内4消防署で年2回ずつ開催しており、第2次豊田市地域福祉計画に基

    づき行ったものです。今年度は消防署、地域包括支援センター、障がい者相談支援事業所、社会

    福祉協議会、医療機関の職員が集まり、同じテーマについて検討するワークショップ形式で実施

    しました。

    この研修を通じて、お互いの役割の再確認や課題を共有したほか、問題発生時に連携し合える

    「顔の見える関係づくり」を構築することができました。

    ◆ ハラスメントセミナーを開催

    羽島郡広域連合消防本部(岐阜) 羽島郡広域連合消防本部では、令和2年12月9日(水)、職場でのハラスメント防止のため、

    専門講師を招きハラスメントセミナーを開催しました。

    このセミナーでは、ハラスメントを「しない、させない、見過ごさない」を念頭に置き、ハラス

    メントに該当する言動について事例を交えながら説明をしていただき、大変有意義な講義となり

    ました。

    職員全員がハラスメント防止の共通認識を持つことで、明るく風通しのよい職場環境を作ると

    ともに、「消防職員の資質」や「業務の質」の向上のため、今回学んだことを生かしてまいります。

    【研修会の様子】

    【セミナーの様子】

  • 8

    ◆ 消防職員研修会を開催

    湖西市消防本部(静岡) 湖西市消防本部では、令和2年12月11日(金)、中部電力パワーグリッド株式会社静岡支社

    浜松営業所新居サービスステーションの野村昌美所長を講師として招き、「電気に係る災害活動時

    等における安全対策について」の研修会を開催しました。

    この研修会は、消防職員として必要な知識・技術を習得させ、消防人としての資質の向上を図

    ることを目的としており、配電設備の概要や感電のメカニズム等についての講義をしていただき

    ました。

    当日は、コロナ禍により3密を避ける必要がある中で、多くの職員が受講できるようにWeb

    会議システムを活用し、それぞれの勤務場所からのリモート参加を含め73名が参加しました。

    研修を通じて、消火活動や救助活動時における安全対策などを再認識することができ、とても

    有意義なものとなりました。

    今後も安全・確実・迅速な現場活動が実施できるように訓練・研修を重ね、安全・安心なまちづ

    くりに取り組んでまいります。

    そ の 他

    ◆ 消防団PR動画を制作!あなたも一緒に「この街」を守りませんか?

    横浜市消防局(神奈川) 横浜市消防局(横浜市消防音楽隊)では、令和2年12月1日(火)、当音楽隊初のオリジナル

    曲「この街 YOKOHAMA」を制作しました。この曲は、「横浜をさらに好きになっていただき、笑顔

    になっていただくこと」、そんな思いをメロディに込めたほか、「この街を守り、未来に繋いでい

    く」というコンセプトで制作しました。

    また、この曲を使用し、コンセプトに合わせた「横浜市消防団の魅力」を発信するPR動画も制

    作しました。この動画は、地域を守る消防団員にスポットをあてた演出で、現役消防団員の方々

    の写真や美しい横浜の風景写真を使用して作っています。ぜひご覧ください。

    【研修会の様子】

    【動画にご出演いただいた現役消防団員の方々】 【動画はこちらから↑】

  • 9

    ◆ 宅配弁当事業者と連携したヒートショック広報を実施

    加古川市消防本部(兵庫) 加古川市消防本部では、令和2年12月10日(木)、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に

    より孤立する傾向のある高齢者や基礎疾患のある方を対象に、冬季に増加するヒートショックを

    予防するための広報活動を実施しました。

    この広報活動事業では、「見守りサービス」を実施している高齢者向け宅配弁当事業者6社と連

    携し、約1,500名の方々にヒートショックの予防啓発チラシとマスク、そして笑顔をお届け

    しました。

    ◆ 「分電盤からの出火事例」をホームページに掲載

    東大阪市消防局(大阪) 東大阪市消防局では、令和2年12月14日(月)、当市ホームページに火災予防広報の一環と

    して「分電盤からの出火事例」を掲載しました。

    本事例は、導体に大電流が流れたときに磁性体を引き寄せて短絡事故が発生するというもので

    す。令和2年10月に関西電気保安協会と共催で実施した電気講習会では、本事例を当消防局火

    災調査担当者のほか、電気主任技術者に向けて発表しました。この講習会を通じて電気設備工事

    に携わる電気主任技術者の方々にも特異な出火事例を紹介し、作業中における事故防止を啓発す

    ることができましたが、より多くの方々に知ってもらうために当市ホームページに掲載すること

    としました。出火事例の詳細は、下記QRコードからご覧ください。

    【弁当宅配時の様子と配布した予防啓発チラシ】

    【講習会の様子】 【出火事例の詳細はこちらから↑】

  • 10

    ◆ 消防協力者に感謝状を贈呈

    南渡島消防事務組合消防本部(北海道) 南渡島消防事務組合では、令和2年12月1

    8日(金)、消防協力者表彰を行いました。

    この事案は、令和2年11月2日(月)、管内

    で発生した一般住宅の建物火災において、煙が

    充満している建物内に取り残され、自力で動け

    なくなっていた高齢男性を知人男性が救出し、

    無事に保護したものです。消防協力者は高齢男

    性と交流があり、「普段ならここにいるはずだ」

    という冷静な判断をするとともに、足元しか見

    えない煙の中、危険を顧みずに飛び込む勇気あ

    る行動によって助け出すことができ、迅速な人

    命救助に結びつきました。その功績を称え感謝

    状と記念品を贈呈しました。

    ◆ 2021年版岡崎市消防本部カレンダーを公開!!

    岡崎市消防本部(愛知) 岡崎市消防本部では、令和2年12月18日(金)、「OKAZAKI FIRE FIGHTE

    R CALENDAR 2021」を公開しました。

    このカレンダーは、消防のPR、防火防災意識の向上等を目的として作製したもので、組立型

    と卓上型の2種類があります。組立型は、当消防本部に配備している全地形対応車(レッドサラ

    マンダー)をモデルとしており簡単に組み立てることができます。卓上型は、消防車両、消防職

    員及び当消防本部マスコットキャラクター「レッサーくん」を各月に登場させたほか、消防に関

    する豆知識や消防の行事などを日付ごとに掲載しています。

    英語版、ポルトガル語版、中国語版及びフィリピノ語版も作製中であり、より多くの方に使用し

    てもらえるよう準備を進めています。

    【当消防本部HP:URLとQRコード】

    https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1572/1653/2019ofc.html

    【贈呈後の記念撮影】

    【組立型カレンダー】 【卓上型カレンダー】

    https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1572/1653/2019ofc.html

  • 11

    ◆ オンライン消防出初め式を開催!

    坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部(埼玉) 坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部では、令和3年1月8日(金)から2月5日(金)までの間、

    インターネットの動画配信を活用した「令和3年オンライン消防出初め式」を開催しています。

    動画には、消防職団員のほか、関係団体にもご協力いただきました。はしご乗り、当消防組合

    のオリジナルソング「願いよとどけ」にのせたダンス、懸垂チャレンジ、坂戸市と鶴ヶ島市のイ

    メージキャラクター「さかろん」・「つるゴン」の消防体験など、複数の動画を当消防組合ホーム

    ページ内の特設ページに掲載します。是非ご覧ください!

    消防庁通知等

    ◆ 歩行者利便増進道路制度等に係る警察機関との連携について

    (消防消第304号、消防予第397号、令和2年12月18日)

    消防庁消防・救急課長、予防課長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消

    防長あてに通知が発出されましたので、お知らせします。

    沿道飲食店等の路上利用については、「沿道飲食店等の路上利用に係る警察機関との連携につ

    いて」(令和2年 11 月 10 日付け消防消第 276 号、消防予第 359 号。)に基づき、消防機関の緊

    急自動車の通行に支障が生じるおそれのあるものについては、許可手続を行う警察機関から関係

    する消防機関との間で情報共有を図ることとしているところです。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/5532dc7320439e3ea6d2d0dd79c1058feecc4b7a.

    pdf)に掲載されています。

    【動画の様子と特設ページQRコード】

    消防庁消防・救急課警防係

    担当:喜多、平田

    TEL:03-5253-7522

    消防庁予防課予防係

    担当:桒原、吉田

    TEL:03-5253-7523

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/5532dc7320439e3ea6d2d0dd79c1058feecc4b7a.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/5532dc7320439e3ea6d2d0dd79c1058feecc4b7a.pdf

  • 12

    ◆ 消防職員の厳正な服務規律の確保等について

    (消防消第305号、令和2年12月21日)

    消防庁消防・救急課長から各都道府県消防防災主管部、東京消防庁・各指定都市消防本部あて

    に通知が発出されましたので、お知らせします。

    消防職員にあっては、その職務の遂行のため、厳格な服務規律の確保、法令の遵守が求められ

    ており、各地方公共団体におかれては、消防職員の服務規律の確保に日々努められていることと

    承知しているところです。

    これに関し、「令和元年度消防職員の懲戒処分者数等に係る調査について(依頼)」(令和2年

    8月3日付け消防消第 186号)において依頼しました調査結果を別紙のとおり取りまとめました。

    (別紙省略)

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201221_syoukyu_305.pdf)に掲載されていま

    す。

    ◆ 二酸化炭素消火設備の放出事故の発生について

    (消防予第410号、令和2年12月23日)

    消防庁予防課長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あてに通知

    が発出されましたので、お知らせします。

    令和2年 12 月 22 日、愛知県名古屋市内の立体駐車場において、二酸化炭素を消火剤とする不

    活性ガス消火設備(以下「二酸化炭素消火設備」という。)が誤操作により放出され、死者1名、

    負傷者 10名を出す事故が発生しました。

    これまで消防庁においては、「ハロゲン化物消火設備・機器の使用抑制等について」(平成3年

    8月 16日付け消防危第 88号・消防予第 161号。以下「161号通知」という。)第3により、二酸

    化炭素消火設備の安全対策について通知するとともに、その充実を図るため、「全域放出方式の

    二酸化炭素消火設備の安全対策ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)を定め、「全域

    放出方式の二酸化炭素消火設備の安全対策ガイドラインについて」(平成9年8月 19日付け消防

    予第 133号・消防危第 85号)により通知しているところです。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201223_yobou_410.pdf)に掲載されています。

    連絡先

    消防庁消防・救急課 阿部、永峯、若杉

    電 話:03-5253-7522

    FAX:03-5253-7532

    E-mail:[email protected]

    消防庁予防課設備係

    担当:羽田野、山本

    電話:03-5253-7523

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201221_syoukyu_305.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201223_yobou_410.pdfmailto:[email protected]

  • 13

    ◆ 「危険物に係る事故及びコンビナート等特別防災区域における事故の報告」の一部変更につ

    いて (消防危第300号、消防特第170号、令和2年12月24日)

    消防庁危険物保安室長、特殊災害室長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定

    都市消防長あてに通知が発出されましたので、お知らせします。

    危険物に係る事故防止対策の推進につきまして、平素より御尽力を賜り感謝申し上げます。

    さて、標記のことについては、「危険物に係る事故及びコンビナート等特別防災区域における

    事故の報告」の一部変更について」(平成 28年 12月5日付け消防危第 228号・消防特第 209号)

    により報告等をお願いしてきたところです。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201224_kiho_1.pdf)に掲載されています。

    ◆ 大手家電流通協会との協力事業について

    (消防予第409号、令和2年12月25日)

    消防庁予防課長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あてに通知

    が発出されましたので、お知らせします。

    平成 16年の消防法改正により、住宅用火災警報器(以下「住警器」という。)の設置が、新築

    の住宅については平成 18年6月から義務化され、既存住宅については各市町村の条例に基づき平

    成 23年6月までに義務付けられました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/758731f591b7c2b401bebdedd671e2c235593cc8.

    pdf)に掲載されています。

    連絡先:消防庁危険物保安室

    危険物指導調査係

    担 当:齋藤、平野、秋山(通知全般に関する事項)

    電 話:03-5253-7524

    FAX:03-5253-7534

    連絡先:消防庁特殊災害室

    コンビナート保安係

    担 当:姫島、喜多村(コンビナートの事故報告に関する事項)

    電 話:03-5253-7528

    FAX:03-5253-7538

    E-mail:[email protected]

    (危険物事故オンライン処理システム専用)

    〈連絡先〉

    消防庁予防課予防係

    担当:桒原・吉田・道川

    電話:03-5253-7523

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201224_kiho_1.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/758731f591b7c2b401bebdedd671e2c235593cc8.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/758731f591b7c2b401bebdedd671e2c235593cc8.pdfmailto:[email protected]

  • 14

    ◆ 石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関する省令の一部を改正する

    省令の公布について (消防特第161号、令和2年12月25日)

    消防庁次長から各都道府県知事、各指定都市市長あてに通知が発出されましたので、お知らせ

    します。

    石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関する省令の一部を改正する省

    令(令和2年総務省令第 125号)が本日公布されました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_tokusai_1.pdf)に掲載されています。

    ◆ 石油コンビナート等特別防災区域における新設事業所等の施設地区の配置等に関する省令の

    一部を改正する省令の公布について

    (消防特第161号、20201203保第1号、令和2年12月25日)

    消防庁特殊災害室長、経済産業省産業保安グループ高圧ガス保安室長から関係都道府県消防防

    災主管部長あてに通知が発出されましたので、お知らせします。

    石油コンビナート等特別防災区域における新設事業所等の施設地区の配置等に関する省令の一

    部を改正する省令(令和2年総務省・経済産業省令第4号)が本日公布されました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_tokusai_2_1.pdf)に掲載されていま

    す。

    (連絡先)

    消防庁特殊災害室

    担当:勝本、竹中

    TEL:03-5253-7524

    FAX:03-5253-7534

    (連絡先)

    消防庁特殊災害室

    担当:勝本、竹中

    TEL:03-5253-7524

    FAX:03-5253-7534

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_tokusai_1.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_tokusai_2_1.pdf

  • 15

    ◆ 石油コンビナート等災害防止法関連法令に規定されている様式上の押印の廃止について(通

    知) (消防特第171号、2高圧第18号、令和2年12月25日)

    消防庁特殊災害室長、経済産業省産業保安グループ高圧ガス保安室長から各都道府県消防防災

    主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あてに通知が発出されましたので、お知らせします。

    本日公布及び施行された石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関する

    省令の一部を改正する省令(令和2年総務省令第 125 号)及び石油コンビナート等特別防災区域

    における新設事業所等の施設地区の配置等に関する省令の一部を改正する省令(令和2年総務省・

    経済産業省令第4号)により、石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関

    する省令(昭和 51 年自治省令第 17 号)及び石油コンビナート等特別防災区域における新設事業

    所等の施設地区の配置等に関する省令(昭和 51年通商産業省・自治省令第1号)に規定されてい

    る様式上の押印を不要とすることとされました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_tokusai_4.pdf)に掲載されています。

    ◆ 危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令の公布について

    (消防危第284号、令和2年12月25日)

    消防庁次長から各都道府県知事、各指定都市市長あてに通知が発出されましたので、お知らせ

    します。

    危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(令和2年総務省令第 124 号)が本日公布

    されました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/6d1d11fa0efa7d18e65a12f132714147477f6780.

    pdf)に掲載されています。

    (問い合わせ先)

    消防庁特殊災害室

    担当: 勝本、竹中

    TEL: 03-5253-7524

    E-mail:[email protected]

    (連絡先)

    消防庁危険物保安室

    担当:勝本、竹中

    TEL:03-5253-7524

    FAX:03-5253-7534

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_tokusai_4.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/6d1d11fa0efa7d18e65a12f132714147477f6780.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/6d1d11fa0efa7d18e65a12f132714147477f6780.pdfmailto:[email protected]

  • 16

    ◆ 危険物の規制に関する規則等に規定されている様式上の押印の廃止について(通知)

    (消防危第301号、令和2年12月25日)

    消防庁危険物保安室長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あて

    に通知が発出されましたので、お知らせします。

    本日公布及び施行された危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(令和2年総務省

    令第 124 号)により、危険物の規制に関する規則(昭和 34 年総理府令第 55 号)及び危険物の規

    制に関する規則の一部を改正する省令(平成 23年総務省令第 168号)(以下「規則等」という。)

    に規定されている様式上の押印を不要とすることとされました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_3.pdf)に掲載されています。

    ◆ 危険物取扱者免状の写真に関する運用上の留意事項について(通知)

    (消防危第302号、令和2年12月25日)

    消防庁危険物保安室長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あて

    に通知が発出されましたので、お知らせします。

    本日公布及び施行された危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(令和2年総務省

    令第 124号)により、危険物の規制に関する規則(昭和 34年総理府令第 55号)第 52条第2項第

    1号に定める危険物取扱者免状の書換えの申請書に添付する写真においては、宗教上又は医療上

    の理由がある者については頭部を布等で覆うことを認めることとされました。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_4.pdf)に掲載されています。

    (問い合わせ先)

    消防庁危険物保安室

    担当:勝本、竹中

    TEL:03-5253-7524

    E-mail:[email protected]

    (問い合わせ先)

    消防庁危険物保安室

    担当:勝本、竹中

    TEL:03-5253-7524

    E-mail:[email protected]

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_3.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_4.pdfmailto:[email protected]:[email protected]

  • 17

    ◆ 災害時等に市町村長等が別に定める定期点検の期限に関する運用上の留意事項について(通

    知) (消防危第304号、令和2年12月25日)

    消防庁危険物保安室長から各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あて

    に通知が発出されましたので、お知らせします。

    本日公布及び施行された危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(令和2年総務省

    令第 124 号)により、消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第 14 条の3の2に定める定期点検につ

    いて、災害等の事由により行うことが困難である場合には、市町村長等が点検を行うべき期限を

    別に定めることができることとされました。この定期点検の期限に関する運用上の留意事項を下

    記のとおり取りまとめましたので、通知します。貴職におかれましては、その運用に十分配慮さ

    れるとともに、各都道府県消防防災主管部長におかれましては、貴都道府県内の市町村(消防の

    事務を処理する一部事務組合等を含む。)に対しても、この旨周知されますようお願いします。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_5.pdf)に掲載されています。

    ◆ 危険物取扱者保安講習のオンラインによる実施について(通知)

    (消防危第306号、令和2年12月25日)

    消防庁危険物保安室長から各都道府県消防防災主管部長あてに通知が発出されましたので、お

    知らせします。

    消防法第 13 条の 23 の規定により、危険物取扱作業に従事する危険物取扱者は、都道府県知事

    が行う危険物取扱作業の保安に関する講習(以下「保安講習」という。)を受講することが義務付

    けられています。これまで保安講習の運用については、「危険物の取扱作業の保安に関する講習の

    実施細目について」(昭和 62年 11月 27日付け消防危 119号(以下「119号通知」という。))等に

    より通知してきたところです。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_6.pdf)に掲載されています。

    (問い合わせ先)

    消防庁危険物保安室

    担当:勝本、竹中

    TEL:03-5253-7524

    E-mail:[email protected]

    (問い合わせ先)

    消防庁危険物保安室 勝本、竹中、村岡

    TEL:03-5253-7524

    E-mail:[email protected]

    https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_5.pdfhttps://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/201225_kiho_6.pdfmailto:[email protected]:[email protected]

  • 18

    報道発表

    ◆ 令和元年度における消防職員の懲戒処分等の状況(平成31年4月1日~令和2年3月31

    日) (令和2年12月21日、消防庁)

    消防庁では、令和元年度における消防職員の懲戒処分等の状況について、別添のとおり取りま

    とめましたので、お知らせします。(別添省略)

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201221_syoukyu_1.pdf)に掲載されて

    います。

    ◆ 「消防団員入団促進キャンペーン」の実施

    (令和2年12月22日、消防庁)

    消防庁では、例年、1月から3月までの間を「消防団員入団促進キャンペーン」期間と位置付

    け、全国の地方公共団体等と連携し、消防団への入団促進に係る広報の全国的な展開を図ってい

    ます。

    今年度も、令和3年1月から3月までの同キャンペーン期間において、以下の取組を実施しま

    す。

    なお、ポスター等には、消防団応援サポーターとして、タレントの稲村亜美さんを起用し、若者

    を中心とした入団促進を図ります。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201222_chibou_1.pdf)に掲載されて

    います。

    (連絡先)

    消防庁消防・救急課

    担 当:阿部課長補佐、永峯係長、若杉事務官

    電 話:03-5253-7522

    FAX:03-5253-7532

    【連絡先】

    消防庁国民保護・防災部地域防災室

    藤ノ木理事官、伊籐係長、安藤事務官

    TEL:03-5253-7561 FAX:03-5253-7576

    E-mail:[email protected]

    https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201221_syoukyu_1.pdfhttps://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201222_chibou_1.pdfmailto:[email protected]

  • 19

    ◆ 石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関する省令の一部を改正する

    省令(案)及び石油コンビナート等特別防災区域における新設事業所等の施設地区の配置等に

    関する省令の一部を改正する省令(案)に対する意見公募の結果及び改正省令の公布

    (令和2年12月25日、消防庁)

    消防庁は、石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関する省令の一部を

    改正する省令(案)及び石油コンビナート等特別防災区域における新設事業所等の施設地区の配

    置等に関する省令の一部を改正する省令(案)の内容について、令和2年10月26日から令和2年

    11月30日までの間、国民の皆様から広く意見を公募したところ、1件の御意見がございました。

    この結果を踏まえて、本日、「石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織等に関

    する省令の一部を改正する省令」及び「石油コンビナート等特別防災区域における新設事業所等

    の施設地区の配置等に関する省令の一部を改正する省令」を公布しましたのでお知らせします。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201225_tokusai_3.pdf)に掲載されて

    います。

    ◆ 危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(案)に対する意見公募の結果及び改正

    省令の公布 (令和2年12月25日、消防庁)

    消防庁は、危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(案)の内容について、令和2

    年10月19日から令和2年11月17日までの間、国民の皆様から広く意見を公募したところ、9件の

    御意見がございました。この結果を踏まえて、本日、「危険物の規制に関する規則等の一部を改

    正する省令」を公布しましたのでお知らせします。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201225_kiho_1.pdf)に掲載されてい

    ます。

    (事務連絡先)

    消防庁特殊災害室 勝本、竹中

    TEL 03-5253-7524(直通)

    FAX 03-5253-7534

    (事務連絡先)

    消防庁危険物保安室 勝本、竹中

    TEL 03-5253-7524(直通)

    FAX 03-5253-7534

    https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201225_tokusai_3.pdfhttps://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/201225_kiho_1.pdf

  • 20

    ◆ 「令和2年版 救急・救助の現況」の公表 (令和2年12月25日、消防庁)

    全国の救急業務及び救助業務の実施状況等を取りまとめましたので、「令和2年版 救急・救

    助の現況」(救急蘇生統計を含む。)として公表します。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/c941509de3f85432709ea0d63bf237447

    56cd4a5.pdf)に掲載されています。

    ◆ 消防法施行規則の一部を改正する省令(案)等に対する意見公募の結果及び改正省令等の公

    布 (令和2年12月25日、消防庁)

    消防庁は、消防法施行規則の一部を改正する省令(案)等の内容について、令和2年10月19日か

    ら令和2年11月17日までの間、国民の皆様から広く意見を公募したところ、15件の御意見がござ

    いました。この結果を踏まえて、本日、「消防法施行規則の一部を改正する省令」、「消防法施行

    規則第四条の二の四第三項の規定に基づき、防火対象物の点検の結果についての報告書の様式を

    定める件の一部を改正する件」、「消防法施行規則の規定に基づき、消防用設備等又は特殊消防用

    設備等の種類及び点検内容に応じて行う点検の期間、点検の方法並びに点検の結果についての報

    告書の様式を定める件の一部を改正する件」、「消防法施行規則第五十一条の十二第二項の規定

    において準用する同令第四条の二の四第三項の規定に基づき、防災管理の点検の結果についての

    報告書の様式を定める件の一部を改正する件」及び「防火管理に関する講習の実施細目を定める

    件等の一部を改正する件」を公布しましたのでお知らせします。

    ―以下省略―

    ○ 全文は、消防庁ホームページ

    (https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/b6935287f618344ea70a817f4face029f6

    95ac14.pdf)に掲載されています。

    (連絡先)

    (救急)救急企画室

    担当:若味、増田、吉岡

    電話:03-5253-7529(直通) FAX:03-5253-7532

    (救助)国民保護・防災部参事官付

    担当:乾、福島、胡

    電話:03-5253-7507(直通) FAX:03-5253-7576

    (航空)国民保護・防災部防災課広域応援室

    担当:中道、長尾、澤田

    電話:03-5253-7527(直通) FAX:03-5253-7537

    (事務連絡先)

    消防庁予防課 桑折課長補佐、五味

    TEL 03-5253-7523(直通)

    FAX 03-5253-7533

    https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/c941509de3f85432709ea0d63bf23744756cd4a5.pdfhttps://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/c941509de3f85432709ea0d63bf23744756cd4a5.pdfhttps://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/b6935287f618344ea70a817f4face029f695ac14.pdfhttps://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/b6935287f618344ea70a817f4face029f695ac14.pdf

  • 21

    情報提供

    ◆ キャンペーン実施中!! このチャンスをお見逃しなく!!

    全国消防グループ保険(生命保険)等の新規・更新加入について

    一般財団法人全国消防協会

    全国の消防職員の福利厚生の一環としてご利用いただいております消防団体保険への

    加入のご案内について、令和3年1月6日付け全消協第173号にて各消防本部(局)へ

    送付させていただきました。

    今回は全国消防グループ保険(生命保険)等の新規および更新加入をご案内しておりま

    す。

    ご存知のとおり消防団体保険は、お手頃な保険料と充実の保障(補償)内容で、全国の

    消防職員とそのご家族だけが加入できる特別な団体保険です。

    消防職員にとって非常に有利な内容となっておりますので、生命保険や損害保険に未加

    入の方や現在加入している保険の見直しをお考えの方、新たに保険への加入をご検討の方、

    また退職後も保障(補償)の継続をご希望の方、この機会に是非、消防職員のための制度

    「全国消防グループ保険」・「消防退職者医療保険」・「消防職員がん・介護保険」・「消防職

    員賠償責任保険」にご加入ください。

    また、全国消防グループ保険(生命保険)では、今年度も新規加入者等を対象にしたキ

    ャンペーンを実施いたしますので、生命保険に加入したい方や全国消防グループ保険に

    配偶者を新たに加入させたい方、保険金額を増額したい方、医療保障保険を追加し保障を

    充実させたい方、この機会に是非、ご加入ください。

    1 消防団体保険の主な特徴

    ⑴ 団体割引を適用したお手頃な保険料で、各種ラインアップから充実の保障を選択

    できます。

    ⑵ 加入に際しては簡単な告知のみで、医師の診断書は不要です。

    ⑶ 加入内容は毎年見直しができますので、その時のニーズに合わせて、必要な保障

    (補償)を設定できます。

    ⑷ 全国消防グループ保険(生命保険)には、配当金制度により、支払った保険料の

    払い戻しがあります。

    ⑸ 退職後も団体割引を適用したお手頃な保険料で継続加入できます。

    ⑹ 保険手数料収入の一部は、「全国消防救助技術大会および各地区支部での消防救助

    技術指導会の開催」、「火災予防運動用ポスターの無償配布」、「救急車適正利用啓発

    ポスターの無償配布」、「消防実務講習会の開催」等、全国の消防職員皆様のための

    各種協会事業を実施する原資となっております。

    2 今回ご案内している保険 保険名称 保険期間 申込書提出締め切り

    全国消防グループ保険

    (生命保険) 2021年 6月 1日~2022年 5月 31日

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    「全国消防グループ保険(生命保険)」に

    加入することによって、この4つの保障

    にも加入することができます。

    2021年 2 月 12日

    (各本部担当者への提出期日です。)

    医療費支援制度

    三大疾病保険

    医療保障保険

    プラスサポート生命保障

  • 22

    消防退職者医療保険 2021年 6月 1日~2022年 6月 1日

    2021年 2 月 12日

    (各本部担当者への提出期日です。)

    消防職員がん・介護保険 2021年 6月 1日~2022年 6月 1日 2021年 2 月 12日

    (各本部担当者への提出期日です。)

    消防職員賠償責任保険 2021年 4月 1日~2022年 4月 1日 2021年 2 月 12日

    3 各保険の主な保障(補償)内容

    保険名称 主な保障(補償)内容

    全国消防グループ保険

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    ~3400万円まで保障

    ② 5日以上のケガによる入院を1日目から保障

    ③ 現職中に加入すれば退職後も 80歳まで継続が可能※ 加入コ

    ースの制限あり

    ④ 配当金制度による保険料の払い戻しあり

    <令和元年度の配当実績>

    グループ保険:48.774%

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    ① 病気やケガで入院した場合に、入院日数に関わらず、1回の

    入院につき、入院初期費用保険金として、一時金(30,000円)

    を給付

    ② 入院月数に応じて1月につき、入院支援保険金として 25,000

    円が給付

    ※ 例えば、日帰り入院でも 30,000 円+25,000 円=55,000

    円が給付

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    実施中!

    ① 5日以上のケガと病気による入院を5日目から保障

    ② 現職中に加入していれば退職後は「消防退職者医療保険

    (5,000 円タイプ)」に無告知で移行加入ができ、80 歳まで継

    続加入が可能

    ③ 配当金制度による保険料の払い戻しあり

    <令和元年度の配当実績>

    医療保障保険:44.315%

    三大疾病保険

    ① がん、急性心筋梗塞、脳卒中に対する一時金の生存給付を保

    ② 死亡・高度障害の際にも上記一時金と同額の給付金を保障

    ③ リビングニーズ特約付き

    ④ 現職中に加入していれば退職後も 70 歳まで継続加入が可能

  • 23

    プラスサポート

    生命保障

    ① 死亡・高度障害の際に一時金 300万円を保障

    ② 現職中に加入していれば退職後も 70 歳まで継続加入が可能

    ③ 加入時の保険料率は 70歳まで変更なし

    ④ リビングニーズ特約付き

    消防退職者医療保険

    ① ケガと病気による入院を1日目から補償

    ② ケガと病気による手術を補償

    ③ ケガと病気による死亡の際に葬祭費用として 100万円を限度

    に実費を支給

    ④ 現在、消防グループ保険の医療保障保険に加入中であれば、

    退職後は「5,000 円タイプ」に無告知で移行加入でき、80 歳ま

    で継続可能

    ⑤ 先進医療に対する補償

    消防職員がん保険

    ① がん診断保険金のみプランでは、がんと診断されたとき一時

    金 100万円、200万円、300万円を給付

    ② がん重点補償プランでは、診断保険金に加えて、がん治療を

    直接の目的とする「入院」、がんの三大治療(手術、放射線治療、

    抗がん剤治療)に該当する「通院」は、限度日数なしで補償

    消防職員介護保険

    ① 要介護 2以上の認定を受けたときまたは、引受保険会社が認

    める所定の要介護状態が 90 日を超えて継続した場合に、一時

    金 300万円を給付

    消防職員賠償責任保険

    ① 消防職員個人が被る法律上の損害賠償金や訴訟費用を補償

    ② 救急救命士の専門業務に伴う損害も補償

    ③ 消防職員が第三者から迷惑行為による被害を被った場合の

    弁護士費用等を補償(令和 3 年 4 月補償開始)

    4 全国消防グループ保険(生命保険)の新規加入・増額キャンペーン実施について

    全国消防グループ保険では、新規加入者等に対する以下のキャンペーンを実施いたします。

    この機会に是非、消防職員のための制度「全国消防グル-プ保険」にご加入ください。このチ

    ャンスをお見逃しなく!!

    ⑴ キャンペーンの概要

    キャンペーン期間中に本人または配偶者がグループ保険か医療保障保険に新規加入された

    方、もしくは本人のグループ保険の保険金額を増額された方に、もれなく有名スポーツブラ

    ンドのエコバッグを差し上げます。

    ⑵ 応募期間

    2021年度全国消防グループ保険の新規・更新募集期間

    ⑶ 応募対象者

    次の二つの条件を満たした会員(消防職員)が対象となります。

    ① キャンペーン実施期間中に、本人または配偶者がグループ保険または医療保障保険に新

    規加入された方、もしくは本人のグループ保険の保険金額を増額された方

    ② 2021年6月期の保険料の入金確認ができた方

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    ⑷ 応募方法

    グループ保険の新規および増額の申込みをされる会員(消防職員)は、加入申込書兼告知書

    に必要事項をご記入・ご捺印のうえ、上段のプレゼントの送付先住所をご記入いただき、2

    021年2月12日までに各消防本部(局)の保険事務担当者へご提出ください。

    ⑸ その他

    詳細につきましては、全国消防グループ保険のパンフレットP5~P6をご参照ください。

    ○ 各保険の詳細につきましては、各消防本部(局)に送付いたしましたパンフレット

    等または協会ホームページ(https://www.ffaj-shobo.or.jp/hoken/index.html)ご

    覧ください。

    ○ 本件についてご不明な点等は、以下の本協会各担当までお問い合わせください。

    ◆ カシオ製品の特別販売のご案内

    一般財団法人全国消防協会

    一般財団法人全国消防協会の指定店登録事業者であるカシオマーケティングアドバ

    ンス株式会社では、令和3年2月28日(日)までの期間限定で、会員(消防職員)

    特別価格にてカシオのカレンダークロックや G-SHOCK等の腕時計の販売を行います。

    新しい年のはじまりにおススメのカレンダークロックと入学・卒業・就職祝いにお

    ススメの腕時計を多数販売いたしますので、ぜひこの機会に特別販売サイトをご覧く

    ださい。

    なお、特別販売サイトのご案内につきましては、令和3年1月13日(水)に各本

    部宛にメールにて送付いたします。

    全国消防グループ(生命)保険担当

    一般財団法人全国消防協会

    業 務 課 河かわ

    野の

    ・石井い し い

    (美み

    )・横山よこやま

    電 話 03-3234-1321

    フリーダイヤル 0120-119-147

    ※土日祝日除く 9:00~17:00

    消防退職者医療保険・消防職員賠償責

    任保険・消防職員がん・介護保険担当

    全国消防保険サービス株式会社

    担 当 妻さい

    神がみ

    ・三品み し な

    ・髙本こうもと

    ・小池こ い け

    ・安江や す え

    電 話 03-3234-1331

    フリーダイヤル 0120-065-988

    ※土日祝日除く 9:00~17:00

    https://www.ffaj-shobo.or.jp/hoken/index.html

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    機関誌「ほのお」記事募集 一般財団法人全国消防協会では、機関誌「ほのお」に関して、各消防本部より次の投稿記事

    を募集しています。

    ①トップ・セカンド記事

    ②知識・技術の伝承―教えて!消防技術―

    ③女性職員の活躍推進

    ※①・②・③の執筆要領等の詳細は、週間情報№0117又は機関誌「ほのお」2019年4

    号(4/25発刊)33ページを参照願います。

    TEL:03-3234-1321 機関誌「ほのお」担当:企画課 田島

    原稿データは、[email protected]に送信願います。

    ④消防ワイド

    ・文章は、Wordで150文字程度(160文字以内)で作成をお願いします。

    ・写真は、Wordに貼り付けず、JPEG画像データを1枚送付してください。

    TEL:03-3234-1321 機関誌「ほのお」(消防ワイド)担当:情報管理課 田中

    原稿データは、[email protected]に送信願います。

    ご投稿をお待ちしております。

    ※添付ファイルの容量が5MBを超える場合は、分割して送信願います。

    週間情報への投稿は企画課へ! 週間情報では、各消防本部の身近な情報を掲載していますので情報をお寄せください。

    記事の投稿に関する注意点

    ・配信日(原則火曜日)に近い時期のイベント、訓練等を中心に掲載しています。

    ・文章は、Wordで200字~400字程度で作成をお願いします。

    ・写真は、1枚~2枚を Wordに貼り付けて送付してください。

    (貼り付けできない場合は、JPEG画像データを送付してください。)

    ・掲載が決定した場合のみ、担当者よりメールを返信させていただきます。

    TEL:03-3234-1321「週間情報」担当:企画課 菅原

    原稿データは、[email protected]に送信願います。

    mailto:[email protected]:[email protected]:[email protected]