ECAM35035 -...

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Transcript of ECAM35035 -...

Page 1: ECAM35035 - デロンギ...本製品は、実際に工場で1台1台水豆を使った抽出試験を行って出荷されてます。そのため本体内部に水滴跡やコーヒーカスが付着していることがありますが、ご了承ください。ご使用前に「お入れ」(24ージ)をお読みの上、各部を洗って

このたびは、デロンギ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ずこの取扱説明書を最後までお読みください。お読みになった後は、保証書とともに大切に保管してください。本書に記載の内容は、改善のため予告なく変更する場合があります。

目 次

取扱説明書(保証書付)

家庭用

Compact Full Automatic Coffee Machine

デロンギディナミカコンパクト全自動コーヒーマシン

※本体の型式番号「ECAM35035」の後に続く アルファベットは、色番号を表すものです。

型式番号

ECAM35035

安全上のご注意 ................................ 2 はじめにご確認ください ................ 4 コーヒーをいれるまでの流れ ......... 5 各部のなまえとはたらき ................ 6 初めてお使いになる前に ................ 9 おいしいエスプレッソのために .... 12 コーヒーマシンの準備 ................. 13 コーヒー豆から抽出する ............. 14 コーヒー粉から抽出する ............. 16 カプチーノの作りかた ................. 17 より熱いコーヒーをいれるには ..... 19 プログラムモード ......................... 20 お手入れ ........................................ 24 表示一覧 ........................................ 30 故障かな ? ..................................... 31 仕様 ................................................ 33 アフターサービス ..........................34 保証書 ............................................ 35

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● ご使用の前に必ずこの「安全上のご注意」を最後までお読みください。 ● ここに示した注意事項は製品を安全にお使いいただき、あなたや他の人への損害を未然に防止するものです。

警告

警告 注意

誤った取り扱いをしたとき、死亡や重傷に結びつく可能性のあるもの

誤った取り扱いをしたとき、軽傷または家屋・家財などの損害に結びつく可能性のあるもの

お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。(下記は絵表示の一例です)

必ずしなければいけないことを示します。 してはいけないことを示します。

定格15 A(100 V)のコンセントを単独で使用する(火災、感電の原因)※ ゆるんだコンセント、延長コード、テーブルタップなどは使用しないでください。

※ 海外など異なる電源電圧の地域で使用しないでください。(日本国内専用)

電源プラグは根元までしっかりと差し込む(火災の原因)

電源プラグやコンセントのほこりなどは定期的に乾拭き掃除をする(火災の原因)

電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜く(火災、感電の原因)

異常、故障時には直ちに使用を中止する(火災、感電、やけどの原因)〈異常、故障例〉 ● 電源プラグ・コードが異常に熱くなる ● 異常な音やにおいがする ● 本体に破損や変形がある ● 本体から水や蒸気が漏れる

異常、故障時には直ちに使用を中止し、電源プラグをコンセントから抜き、販売店または当社へ点検、修理を依頼してください。

しっかり固定された平らな場所に置く(やけど、けがの原因)※ 4ページ「設置スペースを確認する」参照

濡れた手で電源プラグを抜き差ししない(感電の原因)

電源プラグ・コードを破損させない(火災、感電の原因) ● 傷付けたり、加工したり、高温部や熱器具に近づけたりしない ● 無理に曲げたり、ねじったり、束ねたりしない ● 引っ張ったり、重いものを載せたり、機器に挟み込んだりしない ● コードを引っ張って本体を移動させない

電源プラグ・コードに破損、変形などの異常があるときは直ちに使用を中止し、販売店または当社へ点検、交換を依頼してください。

動作中に電源プラグを抜き差ししない(火災、感電の原因)

本体や電源プラグ・コードに水をかけたり、水に浸けたり、水洗いしたりしない(火災、感電の原因)

誤って水をこぼしてしまった場合は直ちに使用を中止し、電源プラグをコンセントから抜き、販売店または当社へ点検、修理を依頼してください。

子供など取り扱いに不慣れな方だけで使わせたり、乳幼児の手の届くところで使わない(火災、感電、やけど、けがの原因)※ 本製品は、安全に関する知識や経験が少ない方の使用は想定しておりません。小さなお子様、乳幼児、取り扱いに不慣れな方が近くにいるときは、必ず操作できる人が付き添ってください。また、子供が機器(電源コード含む)で遊ばないよう監視してください。

分解、修理、改造をしない(火災、感電、やけどの原因)

蒸気孔に顔や手などを近づけない(やけどの原因) ● 使用中および使用後しばらくは抽出口やスチーム管、スチームノズル、フロッサーに触れない

安全上のご注意〈必ずお守りください〉

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安全上のご注意

注意

長期間使用しない場合は、必ず電源プラグを抜く(火災の原因)

お手入れは必ず各部が冷えてから行う(やけど、けがの原因)

水や蒸気のかかる場所、火気の近くで使用しない(火災、感電の原因)

他の製品の部品や付属品などを組み合わせて使用しない(火災、感電、けがの原因)

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本体を設置する前に「安全上のご注意」(2ページ)をお読みの上、設置してください。

以下の付属品がすべて揃っているか確認してください。万が一、付属されていない場合は、お求めの販売店もしくは当社(34ページ)にご相談ください。

はじめにご確認ください「安全上のご注意」を確認する

付属品を確認する

初めてお使いになるときに使用します。「水硬度の設定」(10ページ)をご覧ください。

水に含まれる石灰成分を除去するために使用します。「石灰の除去」(28ページ)をご覧ください。

コーヒーマシン用 除石灰剤

水硬度チェッカー計量スプーン

クリーニングブラシ

DESCALER

10cm 5cm5cm 20cm

20cm

本製品は、左側、後部5cm以上、右側、上部20cm以上空けて設置してください。※室温が0℃以下になる場所に設置しないでください。(故障の原因)

[本体正面] [本体側面]

設置スペースを確認する

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本体内部に水を通して空気を抜きます。(9ページ)

お使いになる水の硬度を測定して、本体に水硬度のレベルを設定します。(10ページ)

コーヒーをいれるまでの流れ初めてお使いになる前に準備をします

コーヒーをいれます

Step 1コーヒー豆を入れます

Step 2水タンクに水を入れてセットします

Step 4抽出ボタンを押します

Step 3カップをセットします

メニューヲエラブ

コーヒーをいれるまでの流れ

はじめにご確認ください

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各部の名前とはたらき各部のなまえとはたらき ご使用前に保護フィルムなどを取り除いてください。

マシンの操作や設定を行います。(8ページ)

主電源スイッチが入っているときに、電源の入/切ができます。

カップの高さに合わせて上下に調節できます。

コーヒーが抽出されます。

カップ受けの穴の上に出てきたら、トレイの水を捨ててください。

トレイを取り外しているときに出る水滴を受けます。手前に引くと、外せます。

カプチーノ用のフロスミルク、またはカフェラテ用のスチームミルクをつくるときに使います。(17、18ページ)

スチームノズルとフロッサーは取り外せます。(26ページ)

内部洗浄で排出される水などがたまります。手前に引き出すと、外せます。

グラインダーの粉排出口に付着したコーヒー粉を受けます。

コーヒー粉受け

カップ受け

トレイ(内側)

トレイ(外側)

コントロールパネル

電源ボタン

スチームノズル

フロス調整つまみ

フロッサー

スチーム管

抽出口取っ手

抽出口

カス受け

水位計

水滴受け

カップ受け

トレイ

本製品は、実際に工場で1台1台水と豆を使った抽出試験を行って出荷されています。そのため本体内部に水滴跡やコーヒーのカスが付着していることがありますが、ご了承ください。ご使用前に「お手入れ」(24ページ)をお読みの上、各部を洗ってください。

本体正面

突起

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コーヒー豆を入れます。

豆の挽き具合を調節できます。(11ページ)

コーヒー粉を入れます。

すき間はふさがないでください。(故障の原因)

主電源の入/切をします。

豆ホッパー

電源コード

電源プラグ

グラインダーノブ

挽き具合

豆ホッパーふた パウダー投入口

パウダー投入口ふた

主電源スイッチ

本体天面

本体背面

入:主電源を入れた状態

切:主電源を切った状態

細かめ粗め

手前に引き出すと取り外せます。MAX表示=1.8L

抽出ユニットを取り外す際に開けます。

赤いボタン(2箇所)をつまみながら手前に引くと、外れます。

取り外せます。水タンクふた

水タンク

抽出ユニットふた

抽出ユニット

本体側面

突起

各部のなまえととはたらき

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8

各部のなまえとはたらき(つづき) コントロールパネル

※ ボタンはタッチセンサー式です。

2 3

4

75

8

10

12

1

6

9

11

13

番号 名称 説明 番号 名称 説明

1 液晶ディスプレイ

本体の設定や状態をテキストで表示します。(30ページ) 8 エスプレッソ

ボタン エスプレッソを抽出します。(14ページ)

2 ▼ボタン 設定やメニューを進めます。 9 スペシャルティボタン スペシャルティを抽出します。(14ページ)

3 ▲ボタン● 設定やメニューを戻します。● ディスプレイに STOP と表示されている  場合、抽出を中止します。

10カフェ・ジャポーネボタン

カフェ・ジャポーネを抽出します。(14ページ)

4 OKボタン 操作を確定します。 11 ドッピオ+ボタン ドッピオ+を抽出します。(14ページ)

5 設定/ESCボタン

● プログラムモードへの切り替えをします。 (20ページ)● 操作をキャンセルします。

12ドリンクメニューボタン

スチームもしくは、エスプレッソ LARGE、ロングコーヒー、エスプレッソ×2、エスプレッソ LARGE×2、ロングコーヒー×2の中からメニューを選んで抽出します。   (14、17ページ)※×2は2杯抽出です。

6 豆量調整ボタン

コーヒーの濃さ(豆の量)を調整します。 (13ページ)

13 マイメニューボタン

マイエスプレッソ、マイスペシャルティ、マイカフェ・ジャポーネ、マイドッピオ+、マイエスプレッソ LARGE、マイロングコーヒーの中からメニューを選んで設定、抽出します。(15ページ)7 給湯ボタン お湯を出します。(19ページ)

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9

初めてお使いになる前に

クウキヌキガ ヒツヨウデスキュウトウヲ シテクダサイOKデスカ?

※ 「ゲンゴセッテイ ニホンゴ」と表示された場合は、 を押してください。

初めてお使いになるときは、必ず「空気抜き」と「水硬度の設定」を行ってください。

※ 水を吸い上げるときに大きな動作音がしますが、異常ではありません。

※ 「キュウトウ シバラクオマチクダサイ」の表示が消え、自動的に電源が切れたら空気抜きの完了です。

フロッサーから水が出ます。

空気抜き

水タンクのMAXの目盛まで水を入れ、ふたをする

水タンクを本体にセットする

※ しっかり奥まで差し込んでください。※ 水タンクを破損させないように、取り扱いに注意してください。水漏れや動作不良の原因になります。

フロッサーの下に容量100mL 以上のカップを置く

電源プラグをコンセントに差し込み、本体背面の主電源スイッチを入れる

を押す

知っておいていただきたいこと普段の使用時に大きな音がしてコーヒーやお湯が出ない場合は、本体の水経路に空気が入っている可能性があります。その場合は、空気を抜くために給湯を行ってください。(19ページ)

初めてお使いになるときは、続いて水硬度を設定してください。(10ページ)※ カップの水を捨ててください。

初めてお使いになる前に

各部のなまえとはたらき(つづき)

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10

初めてお使いになる前に(つづき)

または を押して、「イッパン」を選択し、 を押して確定する

または を押して、「ミズコウドセッテイ」を選択し、 を押して確定する

ナイブセンジョウ

初めてお使いのときは、ご使用になる水の硬度に合わせて機器を調整します。

水硬度の設定

※ 「ヨネツチュウ シバラクオマチクダサイ」、「ナイブセンジョウ」と表示されて自動で内部洗浄が始まり、抽出口からお湯が出ます。          

※ 内部洗浄中は、操作できません。※ 進み具合をインジケーターでお知らせします。

※ 予熱が完了すると「ヨネツチュウ シバラクオマチクダサイ」の表示が消え、「メニューヲエラブ」と表示されます。

※ 本製品では、石灰の除去(除石灰)が必要になると、ディスプレイでお知らせする機能があります。水硬度の設定をしておくと、適切なタイミングで石灰除去のお手入れをご案内します。(28ページ)

※ お買い上げ時は、レベル1に設定されています。

を押して、プログラムモードにする

または を押して、水硬度レベルを選択し、 を押して確定する

を「メニューヲエラブ」が表示されるまで押して、プログラムモードを終了する

熱湯が出るので、やけどにご注意ください。

付属の水硬度チェッカーをコーヒーをいれる水に数秒間浸した後、軽く振って約1分間待つ

ピンク色になった四角の数を確認する

レベル 1レベル 2レベル 3レベル 4

を押す

※ 色が変わらない場合は、レベル1です。

メニューヲエラブ

ECO

セッテイ

イッパン

イッパン

ミズコウドセッテイ

ミズコウドセッテイゲンザイ:レベル1ヘンコウゴ:レベル2 点滅

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電源プラグをコンセントに差し込み、本体背面の主電源スイッチを入れる

を押す 本体背面の主電源スイッチを切る

を押す

ナイブセンジョウ

電源を入れる(自動内部洗浄)

電源を切る(自動内部洗浄)

自動で内部洗浄が始まり、抽出口からお湯が出ます。「デンゲンOFF シバラクオマチクダサイ」の表示が消えたら、電源が切れます。

●コーヒーが抽出されない、または抽出が極端に遅いグラインダーノブを粗いほう(時計回り)に1目盛回す

●コーヒーが薄い、またはもっとクリーミーにしたいグラインダーノブを細かいほう(反時計回り)に1目盛回す

電源を入/切すると自動で内部洗浄が始まり、本体内部の水経路が洗浄されて抽出口からお湯が出ます。 ※本体が温まっているときは、自動で内部洗浄されないことがあります。※コーヒーを1杯も抽出せずに電源を切ると、自動内部洗浄はされません。※内部洗浄を行うと、カス受けに水が溜まることがありますが異常ではありません。2日以上使用しなかった場 合、2~3回手動内部洗浄を行うことをおすすめします。

※ で電源を切る前に、主電源を切らないでください。※ 長期間使わない場合は、主電源を切った後、電源プラグを抜いてください。

豆の挽き具合は次の場合にのみ調整してください。

調整した後は、コーヒーを2杯以上抽出しないと効果が得られません。2杯以上抽出して効果が得られなかった場合は、もう一度調整してください。

通常はお買い上げ時の設定「5」のままお使いください。

豆の挽き具合の調整

※ 「ヨネツチュウ シバラクオマチクダサイ」、「ナイブセンジョウ」と表示されて自動で内部洗浄が始まり、抽出口からお湯が出ます。          

※ 内部洗浄中は、操作できません。※ 進み具合をインジケーターでお知らせします。

※ 予熱が完了すると、「ヨネツチュウ シバラクオマチクダサイ」の表示が消え、「メニューヲエラブ」と表示されます。

内部洗浄について

熱湯が出るので、やけどにご注意ください。

• グラインダーノブは、豆が挽かれているとき(グラインダーが作動中のとき)のみ回す

• グラインダーノブを回すときは、1度に1目盛以上回さない

故障の原因となりますので、次のことをお守りください。

細粗

初めてお使いになる前に(つづき)

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エスプレッソは「クレマ」という表面を覆う細かい泡ができます。理想的なクレマはクリーミーで、褐色または焦げ茶色に近いキャメル色をしています。グラニュー糖をのせてもすぐに沈まない厚みのあるクレマなら、エスプレッソの香りが閉じ込められ、また冷めにくくもなり、おいしいエスプレッソを楽しむことができます。

おいしいエスプレッソのためにおいしいエスプレッソとは

材料と道具

コーヒー豆エスプレッソ用として売られているものや、やや深煎りのコーヒー豆(ハイロースト、シティロースト、フルシティローストなど)がよいでしょう。挽いたコーヒー豆を使う場合は、極細挽きや細挽きが適しています。 お好みのコーヒー豆を選び、お気に入りの香りをお楽しみください。※ 冷凍庫や冷蔵庫に入れていたコーヒー豆は、結露をなくすために室内にしばらく置き、室温に戻してからお使いください。(故障の原因)※ インスタントコーヒー、ココアパウダーやフレーバーコーヒーはお使いいただけません。(故障の原因)

<コーヒー豆に関するご注意>

過度に油分の多いコーヒー豆は、当マシンに適さない場合がございます。油分によってコーヒー豆同士がくっついたり豆ホッパーに付着したりしてしまいグラインダーに引き込まれにくい際は、豆ホッパーを乾いた布巾で拭く、もしくは油分の少ないコーヒー豆をご使用ください。

水水道水や軟水(硬度:90mg/L 以下)のミネラルウォーターが適しています。※ 硬水を使用するとカルキ分が詰まりやすくなります。※ ミネラルウォーターや浄水器を通した水は、残留塩素の殺菌効果がないため、カビなどが発生しやすくなります。衛生上、各部の定期的なお手入れ(24 ページ)を必ず行ってください。

カップ厚みがあり底がすぼまった形のものが冷めにくく、おすすめです。エスプレッソには容量が 60mL 前後、カプチーノには高さ 14cm 以内で容量が180mL 前後のものが適しています。抽出量の多いコーヒーをいれるときは、高さ14cm 以内でそれぞれ抽出量に合った容量のカップをご用意ください。

牛乳成分無調整で乳脂肪分3.0%以上の新鮮でよく冷えた牛乳をお使いください。 牛乳は使う直前まで冷蔵庫に入れておきましょう。

ミルクジャグ口径が小さく深めのもので、手で温度を感じやすい厚手のステンレス製がおすすめです。使う牛乳の倍の容量のあるものをご用意ください。

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コーヒーマシンの準備※ 必要な材料と道具については「おいしいエスプレッソのために」(12ページ)をご覧ください。

カス受けとトレイを取り付け、水タンクのMAXの目盛まで水を入れてふたをし、取り付ける

豆ホッパーふたを開け、コーヒー豆を豆ホッパーに入れる

コーヒーの濃さについて

抽出量について

適量の豆で抽出するために、目安量より多めにコーヒー豆を入れてください。

MAX

目安量 ●1 杯のとき:約6~11g ●2杯のとき:約10~14g ●スペシャルティのとき:約8~14g ●カフェ・ジャポーネのとき:約10~18g ●ドッピオ+のとき:約15g※ 数値は目安です。お使いになるコーヒー豆の状態や粒度の設定によって、挽かれる豆の量は変わります。

を押してコーヒーの濃さ(豆の量)を設定する

※ 初期設定はドッピオ+以外はスタンダードです。ドッピオ+は と表示され、変更できません。※ 設定は保存されず、次の抽出では初期設定での抽出となります。保存したい場合は「定量設定」(15ページ)を参照してください。

※ 設定から抽出までしばらく経過した場合、初期設定で抽出します。

※ 抽出量は1杯抽出時の目安です。2杯抽出時は約2倍の量が抽出されます。※ スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、ドッピオ+は1杯抽出のみとなります。

ボタンエスプレッソLARGE ロングコーヒーエスプレッソ スペシャルティ カフェ・ジャポーネ ドッピオ+

初期設定 約30mL 約 180mL 約 180mL 約 120mL 約 40mL 約 120mL設定範囲* 約30~180mL 約100~240mL 約115~250mL 約80~180mL 約40~180mL 約100~180mL

●押すたびに以下のとおり濃さが切り替わります。

初期設定 EXマイルド マイルド スタンダード ストロング EX ストロング

コーヒー パウダー

* 設定範囲の中でお好みの量を登録できます。(15ページ)

薄い (少ない)

豆からの抽出 濃い (多い)

粉からの抽出時に選択

コーヒーマシンの準備

おいしいエスプレッソのために

メニューヲエラブ

ECO

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コーヒー豆から抽出する

カップを置き、抽出口を下げてカップに近づける

を押してコーヒーの濃さを選ぶ(13ページ)

お好みの抽出ボタンを押して抽出する

※ 抽出口をカップの壁面に近づけるほどコーヒーがクリーミーになります。

※ コーヒー豆からいれるときは、 (コーヒーパウダー)を選ばないでください。

※ を押してからしばらく経過すると、初期設定で抽出します。

STOP×2

エスプレッソ

エスプレッソや、ハンドドリップのように豆を蒸らしながら抽出するカフェ・ジャポーネなどをお楽しみになれます。※ 抽出する前に「コーヒーマシンの準備」(13ページ)をご覧ください。

選択したメニューが表示され、進み具合をインジケーターでお知らせします。

●途中で止めたいときは、抽出中に または を押します。 ●抽出量を増やしたいときは、抽出終了後2秒以内に再度同じボタンを押すと、押している間コーヒーが抽出されます。ボタンを離すと抽出が止まります。

から選択するときは

手順 で を押し、 または を押してメニューを選択し、 を押して抽出する

ドリンクメニュー

ロングコーヒー

■ カフェ・ジャポーネ給湯・蒸らしを繰り返す間欠抽出を2回行います。定量設定で抽出量を120mL以下に設定した場合は1回抽出となります。

■ スペシャルティ通常のコーヒーよりも多めにコーヒー豆を挽き、蒸らさずダイレクトに抽出します。

■ ドッピオ+通常のコーヒーよりも多めに挽いたコーヒー粉に十分な蒸らしを加え、さらに高めの圧力で抽出します。

2杯抽出するときは

1. 手順 で、カップを2つ置く

2. 手順 で、抽出中にx2が表示されているときにを押す

※ 2杯抽出の場合、左右のカップに入るコーヒーの量に多少の差が生じることがあります。

※ スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、ドッピオ+は2杯抽出できません。

※ からも2杯抽出を選択できます。

エスプレッソSTOP×2

※ から選択した場合は、 を押します。

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お好みのコーヒーの濃さ、抽出量を抽出ボタンとマイメニューボタンのそれぞれに登録できます。

抽出ボタンの定量設定 の設定、抽出

1. を押して、プログラムモードにする

2. または を押して「メニューセッテイ」を選択し、 を押して確定する

3. 設定したいメニューを または 押して選択し、 を押して確定する

※ よく選ぶメニューが上位に表示されます。

4. または を押してコーヒーの濃さを選び、を押して抽出する

※ ドッピオ+は設定できません。

5.お好みの量のコーヒーが抽出されたところでを押す

※ 設定可能な量になるまでOKは表示されません。

6.「セッテイシマスカ?」と表示されたら を押して設定を完了する

※ 設定しない場合は または を押します。

初めて使う場合は、設定が必要です。■ マイメニューを設定する1. を押す2. または を押して設定したいマイメニューを選択し、 を押して確定する

※ よく選ぶメニューが上位に表示されます。3. または を押して濃さを選び、 を押して抽出する

※ マイドッピオ+は設定できません。4.お好みの量のコーヒーが抽出されたところでを押す

※ 設定可能な量になるまでOKは表示されません。5.「セッテイシマスカ?」と表示されたら を押して設定を完了する

※ 設定しない場合は または を押します。プログラムモードのマイメニュー設定からも設定できます。(21ページ)■ マイメニューを抽出する1. を押す2. または を押して抽出したいマイメニューを選択し、 を押して抽出する

※ よく選ぶメニューが上位に表示されます。※ 未設定のメニューを選択した場合、設定を開始します。※ マイエスプレッソ、マイエスプレッソLARGE、マイロングコーヒーを設定済みの場合、それぞれ2杯抽出を選択できます。

コーヒー豆から抽出する

定量設定するときは

メニューヲエラブ

スペシャルティマメリョウセッテイ

マイスペシャルティマメリョウセッテイ

セッテイ

メニューセッテイ

メニューセッテイ

スペシャルティ

マイメニュー

マイスペシャルティ

マイメニュー

マイスペシャルティ

スペシャルティリョウセッテイ コーヒーESC OK

マイスペシャルティリョウセッテイ コーヒーESC OK

スペシャルティセッテイシマスカ?ESC OK

マイスペシャルティセッテイシマスカ?ESC OK

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コーヒー粉から抽出する※ 抽出する前に「コーヒーマシンの準備」(13ページ)をご覧ください。※ 本体の電源が入っていることをご確認ください。

コーヒー粉をパウダー投入口に入れる

で (コーヒーパウダー)を選ぶ

カップを置き、抽出口を下げてカップに近づける

※ コーヒー粉から抽出するときは、1杯抽出のみとなります。

お好みの抽出ボタンを押して抽出する

目安量:計量スプーンすり切り~山盛り1杯(約6~11g)

最大量:計量スプーン山盛り1杯まで

電源が切れているときにコーヒー粉を入れない(粉が内部で飛び散ります)

選んでからしばらく経過すると、豆からの抽出に戻ります。

選択したメニューが表示され、進み具合をインジケーターでお知らせします。

メニューヲエラブ

●途中で止めたいときは、抽出中に または を押します。 ●抽出量を増やしたいときは、抽出終了後2秒以内に再度同じボタンを押すと、押している間コーヒーが抽出されます。ボタンを離すと抽出が止まります。※ から選択した場合は、 を押します。

STOP

エスプレッソ

※ ドッピオ+は選択しないでください。

コーヒーパウダー

2回抽出するため、コーヒー粉を2度投入する必要があります。

1. の手順で を押す※ 給湯・蒸らしを繰り返す間欠抽出を行います。

2.「コーヒーパウダーヲイレル」と表示されたら、新しいコーヒー粉をパウダー投入口に入れ、

を押す※ 2度目の抽出が始まります。(カップは置いたままにしてください)

※ 定量設定で抽出量を120mL以下に設定した場合は1回抽出となります。

※ 2杯抽出はできません。

カフェ・ジャポーネをいれるときは

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17

カプチーノの作りかた

※ 牛乳を泡立てる前にスチーム管の中の余分な水分を取り除きます。

※ よく冷えた牛乳を使用してください。

※ 抽出する前に「コーヒーマシンの準備」(13ページ)をご覧ください。

ミルクジャグに牛乳を入れる

エスプレッソを抽出する

泡立てた牛乳をエスプレッソに注ぐ

手順 を繰り返し、スチームを出して牛乳を泡立て、お好みの泡ができたら か を押す

空のカップを置き、フロス調整つまみを「CAPPUCCINO」側(下側)にする

を押し、 または でスチームを選択し、 を押して確定する

スチームが出たら か を押す

泡立てるとかさが増えるので、牛乳はミルクジャグの容量の半分以上入れないでください。

※ 牛乳を泡立てた後は、フロッサーとスチームノズルをお手入れしてください。(18ページ)

フロッサーを外側(左側)に出す

フロッサーの先端が牛乳に浸かる程度にミルクジャグを差し込む

• スチームを止める前にミルクジャグを外さないでください。牛乳が飛び散って、やけどの原因となります。

• スチームは60秒以上出さないでください。 カ

プチーノの作りかた

コーヒー粉から抽出する

ドリンクメニュー

スチーム

スチームSTOP

カプチーノ用の大きめなカップに、エスプレッソ(30mL目安)を抽出します。

抽出したエスプレッソにフォームミルク(120mL目安)を注ぎます。

●コーヒー豆を使う場合⇒14ページ ●コーヒー粉を使う場合⇒16ページ

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18

カプチーノの作りかた(つづき)

<知っておいていただきたいこと>

以下の場合にトレイから蒸気が出たり、トレイにお湯が少量たまりますが、異常ではありません。 ●スチームの準備をしているとき ●スチーム使用直後に内部洗浄をしたり、コーヒーを抽出したとき ※ スチームを使用した直後に、トレイを引き出さない(お湯が漏れる原因)

フロッサーのお手入れ牛乳を泡立てた後は、フロッサーおよびスチームノズルをお手入れしてください。牛乳のカスのこびり付きや、スチームノズルが詰まるのを防ぎます。※ 衛生のため、牛乳を泡立てたら毎回必ず洗浄してください。

1. 洗ったミルクジャグに半分ほど水を入れる

2.ミルクジャグにフロッサーを浸けて を押す

3. または で「スチーム」を選択し、を押して確定する

4. スチームを約10秒間出したら、 またはを押す

5.フロッサーを布巾で拭く

ヒント

上手に泡立てるには1. フロッサーの先をミルクジャグの端(側面)に寄せます。

2. 牛乳のかさが増えてきたら、フロッサーをミルクジャグの中央に移動させて、「キュルキュル」と音が鳴るところまで、フロッサーの先を牛乳に浸けていきます。泡と牛乳の境目を探すイメージです。

3. さらにかさが増してきますので、ミルクジャグの縁からこぼれない程度のところでスチームを止めます。ミルクジャグの側面を手で触りながら泡立てていき、側面が触れられないくらい熱くなってきたころが目安です。(60~65℃)

4. 濡れた布巾を敷いた台の上で、ミルクジャグをトントンと上下に叩いて大きい泡を潰し、円を描くようにミルクジャグを回すと、きめ細かくクリーミーな泡ができあがります。

トン トン

カフェラテの作りかた

17ページの手順 でフロス調整つまみを「HOT MILK」側(上側)にしてスチームミルクを作りエスプレッソに加えるとカフェラテになります。

※ スチームミルクとは、泡のない(少ない)温められたミルクのことです。

※ エスプレッソ30mL、スチームミルク120mLが目安です。

エスプレッソ

スチームミルク

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19

より熱いコーヒーをいれるには室温や使用する水の温度が低いときは、カップや本体内部を温めておきます。

より熱いコーヒーをいれるには

カプチーノの作りかた(つづき)

本体内部を温める(手動内部洗浄)

1.大きめの容器を抽出口の下に置き、 を押し 、プログラムモードにする

2. または で「ナイブセンジョウ」を選択 し、

を押して確定する

 抽出口からお湯が出て、自動で止まります。※ 容器のお湯は捨ててください。

お湯で本体内部を温めます。

セッテイ

ナイブセンジョウ

ナイブセンジョウSTOP

抽出温度を高くする(抽出温度の設定)コーヒーを抽出するときのお湯の温度を4段階から選ぶことができます。初期設定はレベル2です。

1. を押し、プログラムモードにする2. または で「イッパン」を選択し、

を押して確定する

3. または で「オンドセッテイ」を選択し、  を押して確定する

4. または で温度レベルを選択し、を押して確定する

5. を「メニューヲエラブ」が表示されるまで 押 し、  設定モードを終了する

セッテイ

イッパン

セッテイ

オンドセッテイ

オンドセッテイゲンザイ:レベル1ヘンコウゴ:レベル2 点滅

カップを湯煎する(給湯機能)1. フロッサーの下にカップを置き、 を押す フロッサーからお湯が出ます。 進み具合をインジケーターでお知らせします。

2. お好みの量が出たら、 か を押す

キュウトウSTOP

1. 15ページ「抽出ボタンの定量設定」の手順3で「キュウトウ」を選択し、 を押して確定する2.お好みの量が給湯されたところで を押す3.「セッテイシマスカ?」と表示されたら を押して設定を完了する

給湯の定量設定をするときは

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20

プログラムモード

プログラムモードのメニュー一覧

メニュー ディスプレイ表示(日本語) 内 容 説明ページ

手動内部洗浄 ナイブセンジョウ 手動で内部洗浄を行います。 19

言語の設定 ゲンゴセッテイ 液晶ディスプレイの表示言語を設定します。 21

石灰の除去 ジョセッカイ 石灰の除去を行います。 28

メニュー設定(定量設定) メニューセッテイエスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、ドッピオ+、エスプレッソ LARGE、ロングコーヒー、給湯の定量設定をします。

15

マイメニュー設定 マイメニューセッテイ

マイエスプレッソ、マイスペシャルティ、マイカフェ・ジャポーネ、マイドッピオ+、マイエスプレッソ LARGE、マイロングコーヒーの定量設定をします。

21

一般 イッパン マシンの設定をします。 -

  抽出温度の設定 オンドセッテイ コーヒーを抽出するときのお湯の温度を4段階で設定します。 19

  水硬度の設定 ミズコウドセッテイ 水硬度レベルを設定します。 10

  オートオフの設定  オートオフ 何も操作しない時間が続いたときに、自動的に本体の電源が切れるまでの時間を設定します。 22

  節電機能の設定 セツデンモード 操作していないときの消費電力を抑える節電機能の入/切を設定します。 22

  操作音(ビープ音)の  設定 ソウサカクニンオン(ビープ) 操作確認音の入/切を設定します。 22

  定量設定・マイメニュー  のリセット メニューリセット コーヒーの濃さや抽出量などを初期設定値に

戻します。 23

  プログラムのリセット プログラムリセット 設定を工場出荷時の初期設定値に戻します。 23

使用履歴の表示 ソウサリレキ 抽出したコーヒーの杯数や石灰除去を行った回数などの累計を表示します。 23

を押して、プログラムモードに切り替えます。プログラムモードを終了するときは、「メニューヲエラブ」と表示されるまで を押します。

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21

言語の設定(ゲンゴセッテイ)ディスプレイに表示される言語を、日本語または英語に設定します。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「ゲンゴセッテイ」を選択し、 を 押して確定する

  セッテイ  ゲンゴセッテイ

3. または を押して設定したい言語を選択し、 を押して確定する

ゲンゴセッテイニホンゴ

またはゲンゴセッテイEnglish

マイメニュー設定の設定(コーヒーの濃さ、抽出量の定量設定)をします。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「マイメニューセッテイ」を選択し、 を 押して確定する

  セッテイ   マイメニューセッテイ

3. または を押して設定したいマイメニューを選択し、を押して確定する

マイメニューセッテイマイエスプレッソ

4. または を押してコーヒーの濃さを選択し、 を押して抽出する                          ※ マイドッピオ+は濃さを選択できません。

マイエスプレッソ  マメリョウセッテイ

5. お好みの量のコーヒーが抽出されたところで を押す

マイエスプレッソ リョウセッテイコーヒー

↓ マイエスプレッソ シバラクオマチクダサイ

6. 再度 を押して設定を完了する

マイエスプレッソ セッテイシマスカ?

↓ マイエスプレッソ セッテイカンリョウ

プログラムモード

※設定可能な量になるまでOKは表示されません。

※設定した濃さが表示されます。

ESC OK

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22

プログラムモード(つづき)

節電機能の設定(セツデンモード)節電機能の入/切を設定します。初期設定は「入」になっています。節電モード中は、待機時の消費電力を抑えるため予熱をしません。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「イッパン」を選択し、 を押して確定する   セッテイ  イッパン

3. または を押して「セツデンモード」を選択し、 を押して確定する   イッパン  セツデンモード

4. 再度 を押して確定する※現在の設定が上に、変更後の設定が下に表示されます。※プログラムモードを終了し、ディスプレイの右上に ECOが表示されていれば、 「入」になっています。

セツデンモードONOFF?

またはセツデンモード

OFFON?

操作音(ビープ音)の設定(ソウサカクニンオン(ビープ))ボタンの操作時などに鳴る「ビープ音」の入/切を設定します。初期設定は「入」になっています。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「イッパン」を選択し、 を押して確定する   セッテイ  イッパン

3. または を押して「ソウサカクニンオン(ビープ)」を選択し、 を押して確定する

    イッパン    ソウサカクニンオン(ビープ)

4. 再度 を押して確定する※現在の設定が上に、変更後の設定が下に表示されます。

ソウサカクニンオン(ビープ)ONOFF?

またはソウサカクニンオン(ビープ)

OFFON?

オートオフの設定(オートオフ)初期設定は、使用しない時間が長く続いた場合、2時間後に自動的に電源が「切」になるように設定されています。この電源が切れるまでの時間を変更できます。※ オートオフ機能は解除できません。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「イッパン」を選択し、 を押して確定する   セッテイ  イッパン

3. または を押して「オートオフ」を選択し、 を押して確定する   イッパン  オートオフ

4. または を押して電源「切」までの時間を選択し、 を押して確定する

   オートオフ   ゲンザイ:2ジカンゴヘンコウゴ:15フンゴ

点滅

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定量設定・マイメニューのリセット(メニューリセット)コーヒーの濃さや抽出量の設定を初期設定値に戻します。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「イッパン」を選択し、 を押して確定する   セッテイ  イッパン

3. または を押して「メニューリセット」を選択し、 を押して確定する

  イッパン  メニューリセット

4. または を押してリセットしたいメニューを選択し、 を押して確定する

メニューリセットオールメニュー

メニューリセットマイエスプレッソ

※すべてのメニューをリセットします。

※設定済みのメニューを個別にリセットします。

5. を押して確定する 「リセットカンリョウ」と表示されます。 ※続けて他のメニューをリセットする場合、手順4から繰り返します。

オールメニュー/マイエスプレッソOKデスカ?

プログラムモード(つづき)

リセット(プログラムリセット)設定を初期設定の状態に戻します。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「イッパン」を選択し、 を押して確定する   セッテイ  イッパン

3. または を押して「プログラムリセット」を選択し、 を押して確定する

  イッパン  プログラムリセット

4. を押して確定する プログラムリセットOKデスカ?

※ 使用履歴の表示はリセットされません。

使用履歴の表示 (ソウサリレキ)コーヒーを抽出した杯数、使用水量の累計(リットル)、石灰の除去を行った回数を表示します。

手順 ディスプレイ表示

1. を押し、プログラムモードにする   セッテイ  ナイブセンジョウ

2. または を押して「ソウサリレキ」を選択し、 を押して確定する

  セッテイ  ソウサリレキ

3. または を押して、累計表示したい項目を選択する

コーヒーを抽出した杯数 使用水量の累計(リットル) 石灰の除去を行った回数コーヒー ハイスウ シヨウスイリョウ(リットル) ジョセッカイ カイスウ

累計が表示されます。

本製品は工場で実際に1台1台抽出試験を行って出荷されています。そのため初めてお使いになる場合でも、数杯~数十杯分のコーヒー抽出杯数の履歴が残っていることがありますがご了承ください。

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お手入れいつも清潔な状態で使用するために、こまめにお手入れすることをおすすめします。

1日の終わりにコーヒーマシンを使用した日の最後にするお手入れです。(25、26ページ)

1カ月に1回長期間(1週間以上)使用しなかった場合も同じお手入れをしてください。(27ページ)

必要なときにディスプレイに が表示されたときなど、必要に応じてお手入れをしてください。(28、29ページ)

準備するもの

●クリーニングブラシ ● コーヒーマシン用除石灰剤

●布巾●キッチン用除菌スプレー●先の柔らかいブラシ●爪楊枝

スチーム管水タンク

抽出口カップ受け

水滴受け

カス受け

本体内部

本体

本体内部(石灰の除去)(手動内部洗浄)

抽出ユニット

パウダー投入口

豆ホッパー

DESCALER

トレイ(内側)

トレイ(外側)

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特に指示がない限り、電源を切り、本体背面の主電源スイッチを切ってから、お手入れしてください。

1日の終わりにするお手入れ

お手入れに関するお願い・ベンジン・シンナー・アルコール・研磨剤・漂白剤は、使わないでください。(傷、変色の原因)・たわし類・メラミンスポンジは、使わないでください。(傷の原因)・食器洗い機・食器乾燥機は使わないでください。(変形の原因)

水タンク❶ 水タンクを取り外し、新しい水を入れる❷ 軽く振って中を洗い、水を捨てる❸ 水タンクの外側の水分を抜き取り、乾いたら本体に戻す

水洗い、乾燥

トレイ、カップ受け、カス受け、水滴受け❶ 電源を入れた状態でトレイを引き出す

❷ カス受けのカスを捨ててから、本体にトレイごと戻す

❸ 電源を切り、本体からトレイを引き出してそれぞれ水洗いする

❹ 乾いたら、本体に戻す※ 「カスウケヲカラニスル」と表示されたら、満杯になっていなくてもカスを捨ててください。

水洗い、乾燥

※ 抽出杯数を自動カウントしているため、必ず電源が入っている状態でカス受けを取り外してください。

お手入れ

• お手入れは必ず各部が冷えてから行う(やけど、けがの原因)• 本体や電源プラグ・コードに水をかけない(火災、感電の原因)

• 背面の突起が破損すると、カス受けが認識されない原因になります。

カス受けの取り扱いにご注意ください。

• 背面の給水口が破損すると水漏れの原因になります。

• 背面の突起が破損すると、水タンクが認識されない原因になります。

• 水タンク内の部品が外れないようご注意ください。動作不良の原因になります。

水タンクの取り扱いにご注意ください。

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フロッサー、スチームノズル

❶ フロッサーを反時計回りに回し、フロッサー、スチームノズルを順に下に引っ張って外す

❷ フロッサーとスチームノズルを水洗いするフロッサー、スチームノズル、およびスチーム管の穴や溝のよごれは、爪楊枝など先の細いもので取り除いてください。

※ しっかりと差し込んだら、時計回りに回して固定してください。

※ Oリングを破損・紛失しないようにご注意ください。

お手入れ(つづき)

水洗い、乾燥

❸ スチームノズルを取り付ける

❹ フロッサーを図の向きに取り付ける

26

Oリング

抽出口 本体内部固く絞った濡れ布巾で拭きます。抽出口が詰まっている場合は爪楊枝などを使って取り除きます。

本体内部のコーヒー粉は、付属のクリーニングブラシや固く絞った濡れ布巾を使って取り除いてください。

水洗いできません 水洗いできません

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1カ月に1回するお手入れ

抽出ユニット

27

洗剤を使ったり、食器洗い機で洗ったり、水に浸けたりしないでください。(故障の原因)

❺ 付属のクリーニングブラシで、抽出ユニット受け部周辺のカスを取り除く

❻ 抽出ユニットが乾いたら、抽出ユニット受け部にはめて、「PUSH」と表示されているところをカチッと音がするまで押し、しっかりとはめ込むはめ込みにくい場合は、赤いボタンを軽くつまみながらはめ込んでください。

はめ込んだ後に、赤いボタンが凹んだままになっている場合は、抽出ユニットが正しく取り付けられていません。一旦取り出してから、しっかりと取り付け直してください。

❶ 電源が切れていることを確認する

❷ 水タンクを取り外して、抽出ユニットふたを開ける

❸ 抽出ユニットの赤いボタン(2箇所)をつまみながら、手前に引いて取り出す

❹ 抽出ユニット上部を流水で洗うフィルター部分、コーヒーカスを払い落すレバーの周りなどに残ったコーヒー粉を洗い流します。

❼ 抽出ユニットふたを閉め、水タンクを取り付ける

水洗い、乾燥

抽出ユニット受け部

抽出ユニットの伸縮動作が固くなってきたら銀色のフィルター部分を指で押し込んだときの伸縮動作が固くなってきたら、抽出ユニット用グリースを塗布してください。そのまま使用を続けると故障の原因となります。※抽出ユニット用グリースは当社または当社オンラインショップでお求めください。(33ページ)

豆ホッパー、パウダー投入口

豆ホッパーは、乾いた布巾で拭いてください。パウダー投入口のコーヒー粉は、付属のクリーニングブラシで取り除いてください。

水洗いできません

お手入れ(つづき)

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❶ 電源を入れる

❷ を押してプログラムモードにする

❸ または を押して「ジョセッカイ」を選択し、 を押す

❹ 再度 を押す

❺ 水タンクを空にして除石灰剤を水タンクの「A」の位置まで入れた後、水を「B」の位置まで入れ、水タンクを取り付けたら を押す

❻トレイを取り出し、水を捨てて元に戻し を押す

28

石灰の除去

❼ フロッサーと抽出口の下に1.8L以上の空の容器を置き、 を押して洗浄を開始する

❽ 水タンクを外して水でよくすすぎ、「MAX」の位置まで新しい水を入れて本体に取り付け、

を押す

必要なときに行うお手入れ

ご使用にともない、水の石灰質が徐々に内部管などに付着していきます。そのまま使用を続けると故障の原因になります。以下の手順に従い、付属のコーヒーマシン用除石灰剤で、石灰の除去を行ってください。除石灰剤の取扱説明書もお読みください。除石灰剤は、お求めの販売店または当社オンラインショップ(33ページ)でお求めください。

の表示が出たら

※石灰の除去作業(所要時間45分程度)は中断できません。時間の余裕をもって行ってください。

1. 準備

お手入れ(つづき)

2. 洗浄

3. すすぎ

※ 除石灰剤は入れないでください。

抽出口からお湯が排出された後、フロッサーから断続的にお湯が排出されます。石灰の除去中は、自動でお湯が出たり止まったりします。※ しばらく動作が停止するときがありますが、そのままお待ちください。

約35分後、「ミズタンクヲススギ ミズヲMAXマデイレル」と表示され洗浄が完了します。

Bの位置まで入れます。(入れる水量は1Lです)

セッテイ

ジョセッカイ

ジョセッカイOKデスカ?

(ヤク45フン)

ジョセッカイトレイヲカラニスル

ジョセッカイジョセッカイ ザイトミズヲイレル

ジョセッカイミズタンクヲススギミズヲMAXマデイレル

1.8L以上の 空の容器

ジョセッカイジョセッカイジッコウチュウ

ジョセッカイ1,8L イジョウノヨウキヲオク

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❾フロッサーと抽出口の下に置いた容器を空にし、再度フロッサーと抽出口の下に置き、 を押す

❿ 再度 を押し、1回目のすすぎを開始する

11 「ミズタンクヲススギ ミズヲMAXマデイレル」と表示されたら❽~10を繰り返して、2回目のすすぎを開始する

12 トレイを取り出し、水を捨てて元に戻しを押す

29

13 再度 を押し、除石灰を完了する

水が排出され、水タンクの水がなくなると、「トレイヲカラニスル」と表示されすすぎが完了します。

水タンクに水を入れると、抽出が可能になります。

※ 容器の水は捨ててください。※ 石灰の除去を行った後は、カス受けに水が溜まることがありますが異常ではありません。

※ 水をMAXの位置まで入れていない場合、3回目のすすぎが必要になる場合があります。

が消えない場合、何らかの原因で石灰除去が完了していません。その場合は、水だけで石灰の除去を繰り返し行ってください。

手動内部洗浄 必要に応じて

手動で内部洗浄を行って、コーヒー抽出経路を洗浄します。(19ページ)※ 抽出用にミネラルウォーターや浄水器の水をご使用の場合、週に1度、水道水を使った内部洗浄を数回行うことをおすすめします。水道水の残留塩素で、洗浄効果が高まります。

本体表面、電源プラグ・コード 必要に応じて

汚れたときは、固く絞った濡れ布巾で拭きます。汚れがひどい場合は、少量の食器用洗剤をつけた布で拭いてから、濡れ布巾で洗剤をよく拭き取ってください。※ 水洗いできません。

石灰除去の頻度は、設定した水の硬度によって異なります。水硬度のレベルが低い(軟水)と少なくなり、高い(硬水)と石灰分が付着しやすくなるため多くなります。

水硬度レベル 1 2 3 4

石灰除去の頻度

ヒント 石灰除去の頻度について

少ない(軟水)

多い(硬水)

お手入れ(つづき)

ジョセッカイ1,8L イジョウノヨウキヲオク

ジョセッカイナイブセンジョウOKデスカ?

ジョセッカイトレイヲカラニスル

ジョセッカイジョセッカイカンリョウ

ジョセッカイミズタンクニミズヲイレル

ミズタンクヲセットスル

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表示一覧

表示 説明 対処のしかた

ミズタンクニミズヲ イレル 水タンクの水が不足しています。 水タンクに水を入れ、しっかり本体に取り

付けてください。

ミズタンクヲセットスル 水タンクが正しく取り付けられていません。

水タンクをしっかり本体に押し込んでください。水タンク背面上部の突起が破損していないか確認してください。

カスウケヲ カラニスル カス受けがいっぱいになっています。

コーヒーカスを捨ててください。※ カス受けが満杯になっていなくても、メッセージが表示されたら必ずカスを捨ててください。

カスウケヲ セットスル カス受けが正しく取り付けられていません。

カス受けを正しい位置に取り付けてください。カス受け背面下部の突起が破損していないか確認してください。

コーヒーパウダーヲ イレル

ESC:キャンセル

コーヒー粉が入っていない状態で、コーヒー粉からの抽出が選択されています。

で取り消し、コーヒー粉をパウダー投入口に入れてから再度選択、抽出してください。(16ページ)

マメホッパーニ コーヒーマメヲ イレルESC:キャンセル

豆ホッパーのコーヒー豆がなくなりました。 豆ホッパーにコーヒー豆を入れてください。

パウダー投入口(内部)が詰まっています。 付属のクリーニングブラシでパウダー投入口の清掃を行ってください。(27ページ)

マメリュウド エラー グラインダーヲ アラメニ チョウセイ

豆の挽き具合(粒度)が細かすぎて、抽出が遅い(またはされない)状態です。

グラインダーノブを粗いほう(時計回り)に1目盛回してください。(11ページ)

パウダー/マメリョウ チュウイコーヒー豆の量が多すぎます。 コーヒー豆の量を少なく調整してください。

(13ページ)

コーヒー粉の量が多すぎます。コーヒー粉の量を減らしてください。(16ページ)

チュウシュツユニットヲ セットシテクダサイ 抽出ユニットが取り付けられていません。 抽出ユニットを取り付けてください。  

 (27ページ)

クウキヌキガヒツヨウデスキュウトウヲ シテクダサイ

OKデスカ?本体の水経路に空気が入っている状態です。 を押して給湯してください。

ジョセッカイESC: キャンセルOK: カイシ

(ヤク45フン)

石灰の除去が必要です。石灰を除去してください。

すぐに石灰を除去する場合は、 を押して石灰の除去を行ってください。   (28ページ)あとで石灰を除去する場合は、 を押してください。石灰を除去するまで、 が表示されます。

エラー!セツメイショヲカクニン 抽出ユニットの動作不良などが考えられます。

① 本体背面の主電源スイッチを一旦「切」   にし、約5秒後に再度「入」にする。② 抽出ユニットを取り付け直す。上記手順を行っても解決されない場合は、当社(34ページ)までご相談ください。

ECO 節電機能が「入」に設定されています。 節電機能を「切」にするには、22ページの説明に従って設定します。

ディスプレイの表示の意味と対処方法を説明します。

Page 31: ECAM35035 - デロンギ...本製品は、実際に工場で1台1台水豆を使った抽出試験を行って出荷されてます。そのため本体内部に水滴跡やコーヒーカスが付着していることがありますが、ご了承ください。ご使用前に「お入れ」(24ージ)をお読みの上、各部を洗って

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症 状 考えられる原因 対処のしかた

コーヒーがぬるい

エスプレッソの温度は67~70℃前後が理想とされています。一般的なドリップコーヒー(85℃前後)と比べてぬるく感じることがありますが、異常ではありません。

カップが温まっていない 給湯機能を使ってカップを湯煎してください。(19ページ)

本体内部が温まっていない 手動内部洗浄を行い、本体内部を温めてください。(19ページ)

抽出温度の設定が低い 抽出温度を「レベル3」や「レベル4」に設定してください。(19ページ)

コーヒーがクリーミーでない(クレマがない/少ない)

抽出が早すぎる

コーヒー豆

からの抽出

コーヒー豆の挽き具合が粗すぎる グラインダーノブを細かいほう(反時計回り)に1 目盛回してください。(11ページ)

適切な豆を使用していない 新鮮なエスプレッソ用の豆を使用してください。(12ページ)

コーヒー粉

からの抽出

コーヒー粉の量が少なすぎる コーヒー粉の量を増やしてください。(最大:計量スプーン山盛り1 杯)

適切なコーヒー粉を使用していない 新鮮なエスプレッソ用の粉(極細挽き~細挽き)を使用してください。

抽出が遅い(ポタポタとしか抽出されない)

抽出されない

抽出口や抽出ユニットが目詰まりを起こしている

抽出口や抽出ユニットのお手入れをしてください。(25、27ページ)

コーヒー豆

からの抽出

挽かれたコーヒー豆の量が多すぎる コーヒー豆の量を減らしてください。

コーヒー豆の挽き具合が細かすぎる グラインダーノブを粗いほう(時計回り)に1目盛回してください。(11ページ)

コーヒー粉

からの抽出

コーヒー粉の量が多すぎる 投入するコーヒー粉の量を減らしてください。

電源が「切」のときにコーヒー粉を投入した

内部に粉が飛び散るため、本体内部および抽出ユニットのお手入れを行ってから再度抽出してください。(25、27ページ)

お手入れの際、抽出ユニットが取り外せない

本体の電源が「入」の状態で取り外そうとした

抽出ユニットは、電源が「切」のときのみ取り外すことができます。本体の電源を「切」にしてから取り外してください。(27ページ)※ 無理に取り外そうとすると、故障の原因になります。

石灰の除去をしても が表示される

洗浄やすすぎが完了していなかった 水だけで石灰の除去を繰り返し行ってください。(28ページ)※ 石灰の除去の際は、お湯の排出・停止を自動的に繰り返します。途中で電源を切った

2回目のすすぎで、水タンクがMAXになっていない

トレイの水を捨ててから、マシンの指示に従い3回目のすすぎを行ってください。

故障かな?

表示一覧

故障かな?

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症 状 考えられる原因 対処のしかた

牛乳の泡立ちが悪いII

フォームミルクがうまくできない

鮮度、温度、種類ともに不適当な牛乳を使用している

新鮮で冷えた成分無調整/乳脂肪分3.0%以上の牛乳を使ってください。

泡立て用の器(ミルクジャグ)の形が適切ではない

口径が小さく深めのもの(金属製)を使ってください。

フロッサー、スチームノズルの穴が目詰まりしている

フロッサーとスチームノズルのお手入れをしてください。

スチーム管のOリングが破損または欠損している 当社へご連絡ください。(34ページ)

スチームが急に出なくなる

スチームを出し始めて90秒が経過したため、安全装置が作動し、スチームが止まった

数秒間待ってから再度 からスチームを選択してください。

水タンクに水がない 水タンクに水を入れてください。

ボタンを押しても電源が入らない

電源プラグがコンセントに差し込まれていない

電源プラグをコンセントに差し込んでください。

本体背面の主電源スイッチが「切」になっている

本体背面の主電源スイッチを「入」にしてください。(11ページ )

コーヒーが片方の抽出口からしか出てこない

片方の抽出口が詰まっている 抽出口をお手入れしてください。(25ページ )

本体が水平に設置されていない 水平に設置してください。

グラインダーにコーヒー豆が引き込まれない 油分の多いコーヒー豆を使用している

油分によって豆が豆ホッパーに付着してしまい、グラインダーに引き込まれないときは、豆ホッパーを乾いた布巾で拭いてくだい。

電源を「入」にした後に「カスウケヲ カラニスル」と表示される

カス受けのお手入れ後、最初のコーヒー抽出から72時間以上経過した

カス受けをお手入れしてください。※ 衛生のため、お手入れ後、最初のコーヒー抽出から約72時間後に「カスウケヲ カラニスル」が表示されます。本体背面の主電源スイッチを「切」にすると72時間のカウントはリセットされます。

カス受けをお手入れしても「カスウケヲ カラニスル」の表示が消えない

カスを捨ててからすぐにカス受けを取り付けた

10秒程度待ってからカス受けを取り付けてください。

故障かな?(つづき)

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仕様

欧州RoHS指令とは、「電気・電子機器の特定有害物質の使用制限」を規定した欧州連合(EU)による指令です。この製品は、鉛及びその化合物、水銀及びその化合物、六価クロム化合物、カドミウム及びその化合物、ポリブロモビフェニル(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)の含有率が、いずれも含有率基準値以下であり、環境に配慮して製造されました。

この製品は欧州RoHS指令に適合した製品です。

製品名称 デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン型式番号 ECAM35035

定格

電圧/周波数 100V/50-60Hz消費電力 1450W

外形寸法(約) 幅240×奥行き445×高さ360 (mm)質量(約) 9.5kg水タンク容量 1.8L(MAXの目盛り)豆ホッパー容量 300g

豆量設定(約) 1杯抽出:6~11g、2杯抽出:10~14g、スペシャルティ:8~14g、カフェ・ジャポーネ:12~20g、ドッピオ+:15g

コーヒー粉使用 使用可(最大量:計量スプーン山盛り1杯)

コーヒー抽出量

メニュー 1杯抽出 2杯抽出

エスプレッソ 初期設定 約30mL(設定範囲 約30~180mL)

初期設定 約60mL(設定範囲 約60~360mL)

スペシャルティ 約180mL(設定範囲 約100~240mL)

カフェ・ジャポーネ 約180mL(設定範囲 約115~250mL)

ドッピオ+ 約120mL(設定範囲 約80~180mL)

エスプレッソLARGE

約40mL(設定範囲 約40~180mL)

約80mL(設定範囲 約80~360mL)

ロングコーヒー 約120mL(設定範囲 約100~180mL)

約240mL(設定範囲 約200~360mL)

給湯量 約100mL(設定範囲 約30~400mL)

カス受け容量 最大20杯分ポンプ圧 15気圧グラインダー コーン式コーヒーグラインダー付属品 計量スプーン、コーヒーマシン用除石灰剤、水硬度チェッカー、クリーニングブラシ

別 売 品

•抽出ユニット

•抽出ユニット用グリース

•コーヒーマシン用除石灰剤(2個入り)

•ミルクジャグ

•バリスタキット

•水硬度チェッカー

お求め方法

お買い上げの販売店または当社オンラインショップでお求めください。オンラインショップURL

http://shop-casa-delonghi.com

※ 待機電力は約0.3Wです。

仕様

故障かな?(つづき)

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アフターサービス1)使用中に異常(★)が生じた場合 ただちに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。その後、「表示一覧」「故障かな?」(30 ~ 32ページ)で調べても正常に機能しない場合は、お求めの販売店または当社(下記)にご相談ください。

2) 万一、故障/損傷した場合は、保証書に記載されている販売店に 1. お買い上げ日 2. 製品名と型式番号 3. 故障の状況──を連絡のうえ、修理を依頼してください。

3)補修用性能部品の保有期間について当社では、このコンパクト全自動コーヒーマシンの補修用性能部品について、最終輸入日を起点に5年間保有しております。※ 補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。

4) まごころ点検について 保証期間(1年)が過ぎて、少しでも気になる点がございましたら、安全のために専門技術者による点検(お預かり)をおすすめします。点検の依頼および料金などにつきましては、下記までお問い合わせください。

5)再資源化システムについてご不要になった製品は、当社が費用を負担し、素材ごとに分別、再資源化いたします。製品のお預かり方法など、再資源化のご相談は、下記までご連絡ください。

送料について: 送料はお客様のご負担(元払い)となります。あらかじめご了承ください。梱包について: 製品の入っていた箱(元箱)に入れてお送りください。元箱がない場合

は、段ボール箱に入れるか、エアーパッキンにくるんでください。※ 修理や点検と区別するため、外箱または送り状に、必ず「再資源化」と明記してください。※送付先については、お電話またはホームページ(下記)でご確認ください。

以上、アフターサービスについてご不明の点がございましたら、お求めの販売店または下記までお問い合わせください。

・電源プラグ・コードが変形、破損している・本体に強い衝撃を与えた・取扱説明書どおりに使用しているのに、正常に機能しない

・使用中、電源プラグ・コード、コンセントが異常に熱くなる

・本体に水などの液体をこぼした

〈★以下のような場合には、点検および修理が必要です〉

(受付時間

土、日、祝日を除く毎日9:30~17:00)

〒201-0012 東京都狛江市中和泉5-33-37

Tel.0120-804-280/Fax.0120-956-020

ホームページでのお問い合わせ(URL) http://www.delonghi.co.jp/support

(受付時間

土、日、祝日を除く毎日9:30~18:00)デロンギ お客様サポートセンター

※修理品の送付先については、お電話またはホームページ(下記)でご確認ください。 ※修理品を送付する場合は、必ず故障の状況を記載したメモと、保証期間内の場合は保証書を同封してく ださい。

※本製品のメーカー保証範囲は保証規定によります。保証期間を経過した製品についても、お問い合わせ や有償での修理をうけたまわります。(補修用性能部品保有期間内)

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デロンギ・ジャパン株式会社TEL.0120-804-280  〒201-0012 東京都狛江市中和泉5-33-37

ホームページ http://www.delonghi.co.jp

※この取扱説明書に記載されている連絡先の名称、電話番号、所在地、営業時間は変更することがありますのでご了承ください。

切り取り線

保証書 ご販売店さまへ、※印欄は必ずご記入ください。 持 込 修 理製品名:デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン

型式番号:ECAM35035

お客様

ご氏名:                  様 TEL:      -      -

ご住所:〒 

販売店

※店名・住所・TEL:

                                           印

※お買い上げ日: 年    月    日 保証期間:お買い上げ日より1年間 保証対象:本体

保証規定

本書は、お客様の正常な使用状態において万一故障した場合に、本書記載内容の範囲で無料修理を行うことをお約束するものです。1.お買い上げの日から表記期間中故障が発生した場合は、本書と購入証明 (レシート、領収書、配送伝票でも可)をご準備の上、下記までご連絡ください。お買い上げ販売店独自の保証やその他サービスがある場合は販売店へご相談ください。

2.ご転居の場合は、事前にお買い上げの販売店にご相談ください。

3.ご贈答品などで本保証書に記入しているお買い上げの販売店にご相談ができない場合には、下記に直接ご連絡ください。

4.次のような場合には、保証期間内でも有料修理になります。なお、有料修理の場合の送料はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。イ . 本書のご提示がない場合ロ . 使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故障・損傷

ハ . お買い上げ後の取付場所の移動、落下、輸送などによる故障・損傷

ニ .火災・公害・塩害・ガス害(硫化ガスなど)・異常電圧・定格外の使用電源(電圧、周波数)および地震・雷・風水害、その他天災地変など外部に原因がある故障・損傷

ホ .一般家庭用以外(例えば業務用、車両、船舶への搭載)に使用された場合の故障・損傷

ヘ .購入証明 (レシート、領収書、配送伝票でも可)が無く、お買い上げ日、お客様名、販売店名が確認できない場合、あるいは字句を書き換えられた場合

ト . 消耗品が損耗し、取り替えが必要な場合チ . 付属品および本体から取り外せる部品の破損・ 紛失

5.修理に際して代替部品に交換する場合があります。この場合、交換した部品は弊社が任意に回収のうえ適切に処理、処分させていただきます。

6.故障状態、その他の事情により、修理に代えて同機種での製品交換、または同等能力を有する他機種への交換となる場合があります。

7.故障によりお買い上げの製品が使用できないことによって生じた損害については補償いたしません。

8.本書は日本国内においてのみ有効です。(ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.)

9.本書は再発行いたしませんので大切に保管してくだい。

●この保証書は、本書に記載されている期間、条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。したがってこの保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。保証期間経過後の修理についてご不明の場合は、お買い上げの販売店または、下記にお問い合わせください。

●補修用性能部品の保有期間につきましては取扱説明書「アフターサービス」をご覧ください。

お客様にご記入いただいた保証書の写しは、保証期間内のサービス活動およびその後の安全点検活動のために、記載内容を利用させていただく場合がございますので、ご了承ください。

保証書

アフターサービス

製品名:デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン

型式番号:ECAM35035

お客様

ご氏名:                  様 TEL:      -      -

ご住所:〒 

販売店

※店名・住所・TEL:

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※お買い上げ日: 年    月    日 保証期間:お買い上げ日より1年間 保証対象:本体

見 本

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