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学年 類型 単位数 3 普通 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 (2)文法参考書 (3)総合問題集 (4)単語・熟語帳 ① 関心・意欲・態度 ② 表現の能力 ③ 理解の能力 ④ 知識・理解 A. B. 4.学習の方法 1学期…定期試験(約75%),オンライン授業などの平常点(約25%) 2学期…定期試験(約80%),課題確認テストおよび平常点(約20%) (1)教科書ワーク 英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを、適切にかつ高度な表現も交えて伝えてい る。 教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事前に指 示する。 ・定期試験(リスニングを含む筆記試験)[観点②・③・④] 授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。 英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。 英語やその運用についての様々な表現方法や知識を身につけているとともに、言語の背景に ある文化などを理解している。 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う ・平常点(課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に評価)[観点①・②・③・ ④] 授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。 授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。 大学入試共通テスト対策 10分リスニングプレノート(数研出版) 教科名 英語 使用副教材等 OVER ALL 英語総合問題集 3 (Z会出版) 科目名 コミュニケーション 英語Ⅲ 英文速読ドリル 10minutes Level2 総合英語 Evergreen(いいずな書店) 当該学年で英検2級やCEFR-B1レベルの資格試験を取得できる、英語の運用能力を身につけるようにする。 英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)を統合的に用いて、総合的に育成する。その中 で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力をさらに高め、学術的な態度も 併せて育成する。 より自然な、また自分の意見や考えを効果的に英語で表現するために、文法だけでなく、高度な語彙の力を増や す。 英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、自らの進 路を踏まえて学術的な態度や思考、視野を持ち、さらにそれを自分のものとして伝えられるようにする。 使用教科書 評価は次の4つの観点から行う システム英単語(駿台文庫) Next Stage英文法・語法問題(桐原書店) 大学入試共通テスト対策 40分プレノート(数研出版) ※算定方法の目安 3.評価の観点と方法 コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

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Page 1: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

学年 類型 単位数

3 普通 5

1.学習目標①

2.使用教科書・副教材等

(2)文法参考書(3)総合問題集(4)単語・熟語帳

① 関心・意欲・態度② 表現の能力

③ 理解の能力④ 知識・理解

A.B.

4.学習の方法

②③④

1学期…定期試験(約75%),オンライン授業などの平常点(約25%)2学期…定期試験(約80%),課題確認テストおよび平常点(約20%)

(1)教科書ワーク

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを、適切にかつ高度な表現も交えて伝えている。

教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事前に指示する。

・定期試験(リスニングを含む筆記試験)[観点②・③・④]

授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。英語やその運用についての様々な表現方法や知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

・平常点(課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に評価)[観点①・②・③・④]

授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。

大学入試共通テスト対策 10分リスニングプレノート(数研出版)

教科名

英語

使用副教材等

OVER ALL 英語総合問題集 3 (Z会出版)

科目名

コミュニケーション英語Ⅲ

英文速読ドリル 10minutes Level2

総合英語 Evergreen(いいずな書店)

当該学年で英検2級やCEFR-B1レベルの資格試験を取得できる、英語の運用能力を身につけるようにする。

英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)を統合的に用いて、総合的に育成する。その中で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力をさらに高め、学術的な態度も併せて育成する。

より自然な、また自分の意見や考えを効果的に英語で表現するために、文法だけでなく、高度な語彙の力を増やす。

英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、自らの進路を踏まえて学術的な態度や思考、視野を持ち、さらにそれを自分のものとして伝えられるようにする。

使用教科書

評価は次の4つの観点から行う

システム英単語(駿台文庫)Next Stage英文法・語法問題(桐原書店)

大学入試共通テスト対策 40分プレノート(数研出版)

※算定方法の目安

3.評価の観点と方法

コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

Page 2: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

【OVER ALL】 Unit1~Unit4 U1(動詞と文型) / U2(時制) / U3(助動詞)U4(受動態)

【システム英単語】第1,5章【共通テスト対策10分リスニングプレノート】【OVER ALL】 Unit5~Unit8 U5(不定詞) / U6(助動詞) /

U7(不定詞と動名詞まとめ) / U8(分詞)

【システム英単語】第2章【共通テスト対策10分リスニングプレノート】【OVER ALL】 Unit9~Unit12 U9(関係詞1) / U10(関係詞2) / U11(比較)

U12(仮定法)

【システム英単語】第3章

【OVER ALL】 Unit13~Unit15 U13(接続詞) / U14(否定)U15(強調・倒置・省略・話法)

【システム英単語】4章を除く全範囲

*内容は変更することもあります。

英文の構造や文法を正確に把握できることを目標とし、同時に文章構成も理解する。

中間試験

一学期

期末試験

期末試験

二学期

【大学入試共通テスト対策 40分プレノート】大学入試共通テスト対策(⾧文読解中心)

英文の構造や文法を正確に把握できることを目標とし、同時に文章構成も理解する。

共通テスト演習期間中にはプレノートを使いながら、実戦形式で演習を行う。

英文の構造や文法を正確に把握できることを目標とし、同時に文章構成も理解する。

中間試験

【大学入試共通テスト対策 40分プレノート】大学入試共通テスト対策(⾧文読解中心)

英文の構造や文法を正確に把握できることを目標とし、同時に文章構成も理解する。

共通テスト演習期間中にはプレノートを使いながら、実戦形式で演習を行う。

Page 3: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

学年 類型 単位数

3 普通 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

(1)教科書ワーク(2)文法参考書(3)総合問題集(4)単語・熟語帳(5)その他

① 関心・意欲・態度

② 表現の能力③ 理解の能力④ 知識・理解

A.B.

4.学習の方法

⓶③④

当該学年で英検2級やCEFR-B1レベルの資格試験を取得できる、英語の運用能力を身につけるようにする。

コミュニケーションだけでなく学術的な分野にも関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを、適切にかつ高度な表現も交えて伝えている。英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。英語やその運用についての様々な表現方法や知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

3.評価の観点と方法

システム英単語(駿台文庫)共通テスト10分リスニングプレノート(数研出版)

評価は次の4つの観点から行う

教科名

英語

使用教科書

使用副教材等

Grammar Collection Select Version(いいずな書店)

科目名

英語表現Ⅱ

なし総合英語 Evergreen(いいずな書店)Next Stage英文法・語法問題(桐原書店)

① 英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)を統合的に用いて、総合的に育成する。その中で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力をさらに高める。また、多くの語数や文法を駆使する文章レベルの作文力を涵養する。

② より自然な、また自分の意見や考えを効果的に英語で表現するために、文法だけでなく、やや高度な語彙の力を増やす。

③ 英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、さらにそれを自分の意見や要約として伝えられるようにする。

2学期…定期試験(約60%),ALT授業および試験(約20%),平常点(約20%)

※週1回ALTと日本人教員によるティーム・ティーチングが行われます。詳細は授業開きの際、教科担当から説明があります。

授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。

① 教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事前に指示する。

・定期試験[観点②・③・④]上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

・平常点(課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に評価)[観点①・②・③・④]

※算定方法の目安1学期…定期試験(約60%),ALT授業および試験(20%),オンライン授業などの平常点(約20%)

Page 4: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

【Grammar Collection】第11章 接続詞/第12章 前置詞第13章 形容詞の語法/第14章 副詞の語法

・英語の表現における「接続詞」と「前置詞」の仕組みを理解し、基本から応用まで様々な表現を確認する。過去に大学入試で出題された問題を解くことを通じて、さまざまな表現の正確な使い方を身につける。・英語の表現において注意すべき形容詞と副詞の使い方のルールを確認し、問題演習を通して知識を定着させる。

期末試験

【Grammar Collection】第15章 比較/第16章 名詞の語法第17章 代名詞の語法

・英語における比較表現の仕組みを理解し、基本から応用まで様々な表現を確認する。過去に大学入試で出題された問題を解くことを通じて、さまざまな表現の正確な使い方を身につける。・英語の表現において注意すべき名詞と代名詞の使い方のルールを確認し、問題演習を通して知識を定着させる。

中間試験

【Grammar Collection】第18章 主語と動詞の一致第19章 疑問文第20章 否定・倒置・省略・強調

・英語において注意すべき主語の単数・複数の区別を確認し、それに対応した正しい動詞の使い方を身につける。・英語における様々な疑問文のかたちを確認し、問題演習を通じて知識を定着させる。・英語において注意すべき、「否定」「倒置」「省略」「強調」と呼ばれる表現の仕組みを理解し、基本から応用まで様々な表現を確認する。過去に大学入試で出題された問題を解くことを通じて、さまざまな表現の正確な使い方を身につける。

期末試験

大学入学共通テスト対策問題演習大学入試対策問題演習

・これまで学んできた文法事項や表現を整理し、大学入学共通テストの問題を解くうえでポイントとなる事項を確認する。・過去に大学入試で出題されたさまざまな文法問題・作文問題を解くことを通じて、重要事項を確認する。

*内容は変更することもあります。

一学期

二学期

Page 5: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学Ⅲ』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法における基本的な概念,原理・法則などを体系的に理解し,基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『改訂版 4プロセス 数学Ⅲ』 (数研出版)     『三訂版 クリアー数学演習Ⅲ 受験編』(数研出版)参考書:『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅲ』 (数研出版)

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法における考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法において、事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法において,事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

Page 6: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第4章 極限第5章 微分法

・数列の極限・関数の極限・導関数p.94-p.151

期末試験

第5章 微分法第6章 微分法の応用

・いろいろな関数の微分・導関数の応用p.152-p.189

夏期

集中授業

中間試験

第6章 微分法の応用第7章 積分法とその応用

・いろいろな応用・不定積分・定積分・積分法の応用p.190-p.256

期末試験

数学Ⅲ ・問題演習

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 7: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学Ⅲβ 3 普・理 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,1学期は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学Ⅲ』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法における基本的な概念,原理・法則などを体系的に理解し,基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『改訂版 4プロセス 数学Ⅲ』 (数研出版)     『三訂版 クリアー数学演習Ⅲ 受験編』(数研出版)参考書:『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅲ』 (数研出版)

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法における考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法において、事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

複素数平面,平面上の曲線,極限,微分法及び積分法において,事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

Page 8: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第2章 式と曲線 ・2次曲線p.31-p.56

期末試験

第1章 複素数平面 ・複素数平面p.19-p.32

夏期

集中授業

中間試験

数学Ⅲ ・問題演習

期末試験

数学Ⅲ ・問題演習

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 9: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学演習Ⅰ 3 普通・理 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,1学期は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

基本的な概念,原理・法則などを体系的に理解し,基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)事前に問題を解いておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『最新版[大学入学共通テスト対策] ベーシックスタイル 数学演習I・II・A・B 受験編』

数学の考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

Page 10: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

期末試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

夏期

集中授業

中間試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

期末試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 11: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学演習Ⅱ 3 普通・理 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,1学期は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

基本的な概念,原理・法則などを体系的に理解し,基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)事前に問題を解いておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『最新版[大学入学共通テスト対策] ベーシックスタイル 数学演習I・II・A・B 受験編』

数学の考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

Page 12: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

期末試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

夏期

集中授業

中間試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

期末試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 13: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学演習Ⅲ 3 普通・理 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,1学期は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…70%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況)…30%[観点①・②・③・④]

 2学期以降は次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末・課題確認テスト(夏))…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・課題確認テスト(冬)・提出物・出席状況)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

基本的な概念,原理・法則などを体系的に理解し,基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)事前に問題を解いておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『最新版[大学入学共通テスト対策] ニュースタンダード数学演習Ⅰ・A+Ⅱ・B 受験編』

数学の考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

Page 14: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

期末試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

夏期

集中授業

中間試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

期末試験

・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B ・問題演習(2次・私大・共通テスト対策)

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 15: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 現代文B 3 普通・理系 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。*1学期(コロナのため)…中間(30%)期末(40%)、平常点(遠隔授業でのコメント、休校中の課題)(30%)

4.学習の方法

優れた表現に接し、言語感覚を磨き、語句の意味・用法を的確に理解し語彙力を豊かにする。様々な読み方を通して、表現上の特色・言語文化に対する興味・関心と観賞する力を育て、自分の考え方の向上を図る。

思考力を伸ばし、心情を豊かにするために適切に理解する能力を養うとともに、適切に判断する情報を集め、創造的精神を養い、生きることを充実させるための態度を育てる。

【授業】・評論文では、文章の構成や論の展開の仕方などを意識して読み、筆者の主張を的確に読み取る。・小説文では、登場人物の内面や心の動きについて、意識的に読み取る。

補助教材などを使用しながら、日本文学の歴史的な流れを学ぶ。また、語彙力等も高めていく。

(1)文章の表現・構成・展開を的確に理解しながら読み、自ら考える態度を養う。(2)小説に描かれた登場人物の心情や生き方などを話の展開に即して読み取る。

『精選 現代文B』(東京書籍)

問題集:『精選現代文B 学習課題ノート』(東京書籍)漢字:『漢検2級出る順完全トレーニング』(現文社)語彙:『頻出現代文重要語700』(桐原書店)文学史:『流れと演習 新日本文学史』(京都書房)

目的や場に応じて適切な話題や題材を選び、主題や論旨が明確になるように構成を工夫して、その向上を図り育てる。

対象を的確に表す語句や文脈に即して、事実と意見、説明と描写の区別などに注意しながら、筋道立てて、ものの見方・感じ方・考え方について自分の考えを深める。

適切な形式や文体を学び、語句の働き、表記の仕方などを工夫し、文章をよりよく要約し整える能力を育てる。

Page 16: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

遠隔授業

【評論1】 「文学の未来」 「言語と記号」  より選択【評論2】 「環境問題と孤立した個人」 「鏡の中の現代社会」 より選択【問題演習】

・抽象的な事柄を論じた評論を読み、自分の考えを 深める。・近代を論じた評論を読み、現代の社会における自 分の生き方について考える。

期末試験

【小説1】 「檸檬」 「スペインタイルの家」  より選択【随想】 「クレールという女」「言葉を生きる」 より選択【問題演習】

・小説における場面の描写を表現に即して捉え、登 場人物の心情を理解する。・随想を読み、そこに描かれた内容を表現に即して 的確に捉える。

夏期

集中授業

中間試験

【評論3】 「社会の壊れる時」「平気-正岡子規」より選択【評論4】 「他者の声 実在の声」「原始社会像の真実」 より選択【問題演習】

・叙述の仕方に注意して論の展開の特徴をつかみ 、筆者の考えを理解する。・筆者の述べる考察を論理的に理解し、物事の捉 え方の幅を広げる。

期末試験

【小説2】 「舞姫」【小説3】 「トランジット」            より選択【問題演習】

・文語文で書かれた小説を読み、そこに描かれた 内容を理解して味わう。・現代小説を読み、場面や登場人物の設定と話の 展開を捉える。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 17: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 現代文B 3 普通・文系 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点・課題確認試験)…10%[観点①・②・③・④]  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。*1学期(コロナのため)…中間(30%)期末(40%)、平常点(遠隔授業でのコメント、休校中の課題)(30%)

4.学習の方法

思考力を伸ばし、心情を豊かにするために適切に理解する能力を養うとともに、適切に判断する情報を集め、創造的精神を養い、生きることを充実させるための態度を育てる。

【授業】・評論文では、文章の構成や論の展開の仕方などを意識して読み、筆者の主張を的確に読み取る。・小説文では、登場人物の内面や心の動きについて、意識的に読み取る。

補助教材などを使用しながら、日本文学の歴史的な流れを学ぶ。また、語彙力等も高めていく。

問題集:『精選現代文B 学習課題ノート』(東京書籍)漢字:『漢検2級出る順完全トレーニング』(現文社)語彙:『頻出現代文重要語700』(桐原書店)文学史:『流れと演習 新日本文学史』(京都書房)

(1)文章の表現・構成・展開を的確に理解しながら読み、自ら考える態度を養う。(2)小説に描かれた登場人物の心情や生き方などを話の展開に即して読み取る。

目的や場に応じて適切な話題や題材を選び、主題や論旨が明確になるように構成を工夫して、その向上を図り育てる。

対象を的確に表す語句や文脈に即して、事実と意見、説明と描写の区別などに注意しながら、筋道立てて、ものの見方・感じ方・考え方について自分の考えを深める。

適切な形式や文体を学び、語句の働き、表記の仕方などを工夫し、文章をよりよく要約し整える能力を育てる。

優れた表現に接し、言語感覚を磨き、語句の意味・用法を的確に理解し語彙力を豊かにする。様々な読み方を通して、表現上の特色・言語文化に対する興味・関心と観賞する力を育て、自分の考え方の向上を図る。

『精選 現代文B』(東京書籍)

Page 18: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

遠隔授業

【評論1】 「文学の未来」 「言語と記号」  より選択【評論2】 「環境問題と孤立した個人」 「鏡の中の現代社会」 より選択【問題演習】

・抽象的な事柄を論じた評論を読み、自分の考えを 深める。・近代を論じた評論を読み、現代の社会における自 分の生き方について考える。

期末試験

【小説1】 「檸檬」 「スペインタイルの家」  より選択【随想】 「クレールという女」「言葉を生きる」 より選択

・小説における場面の描写を表現に即して捉え、登 場人物の心情を理解する。・随想を読み、そこに描かれた内容を表現に即して 的確に捉える。

夏期

集中授業

中間試験

【評論3】 「社会の壊れる時」「平気-正岡子規」より選択【評論4】 「他者の声 実在の声」「原始社会像の真実」 より選択【問題演習】

・叙述の仕方に注意して論の展開の特徴をつかみ 、筆者の考えを理解する。・筆者の述べる考察を論理的に理解し、物事の捉 え方の幅を広げる。

期末試験

【小説2】 「舞姫」【小説3】 「トランジット」            より選択【問題演習】

・文語文で書かれた小説を読み、そこに描かれた 内容を理解して味わう。・現代小説を読み、場面や登場人物の設定と話の 展開を捉える。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 19: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 国語表現 3 普通・文系 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・授業内での小論文テスト…70%[観点③・④・⑤]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…30%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

文章の要旨をつかむ方法を理解し、読み取ったことを自分の表現に生かす。

文の組み立て、語句の意味、表記のしかたなどを理解し、語彙を豊かにする。

読み手に伝わるような文章を書くための文法や語彙、表現を学ぶ。小論文を自分の力で書くための訓練をする。グループディスカッションを通して自分の考えをまとめ、他者へ向けて開く。読み手に伝わるような自己PRや志望動機を書く訓練をする。

目的や場に応じて、言葉遣いや文体など表現を工夫して効果的に話したり書いたりする。小論文とは何かということを学び、小論文の基本的な書き方を身につけながら論理的思考力を養う。グループワークを通して他者の意見を受け止めたり、自分の意見を積極的に発信できるようにする。小論文や自己PRの執筆をする中で、社会の諸課題に対する当事者意識と自己を相対化する視点

『国語表現 改訂版』(大修館書店)

『国語表現 改訂版 基礎練習ノート』(大修館書店)

小論文執筆に強い関心をもち、よりよい小論文を書くために、構成や記述、推敲など、さまざまなことを学び取ろうとしている。自分の将来に関して意欲的に調べたり整理したりしようとしている。

自分の考えを相手が明確に理解できるように、筋道立てて述べている。他者の発言内容を十分に受け止めて、よりよい結論を探ろうとしている。

自分の意見ついて筋道を立てて説得力のある小論文を書いている。調べたこと、やりたいこと、自己PRを効果的に組み合わせ、説得力のある志望動機を書いている。

Page 20: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

【1書いて伝える】レッスン1~3【2小論文・レポート入門】◎基礎レッスン1,2

・主述の関係、副詞の呼応など、整った文章を書くために必要なことを理解する。・小論文の基本的な構造等を理解し、筋道を立てて意見を書く。・グループディスカッションを通して思考を深化させる。

【3自己PRと面接】レッスン1~4

・将来の進路に関して必要なことを調べ、未来の自己像をまとめる。・事実や出来事を踏まえ、効果的な自己PRを書く。・グループワークを通して他者の長所や短所を発見する。

夏期

集中授業

【3自己PRと面接】レッスン5【5声とコミュニケーション】レッスン1,2

・模擬面接などを通して、相手や場面に合わせた適切な言葉遣いや態度で自己を表現する。

【2小論文・レポート入門】◎発展レッスン3~5

・与えられた情報を客観的に読み取った上で自分の意見を小論文で書き表す。・課題文を読み、論旨を要約する。・他者の主張を踏まえて自分の意見を表明する。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

学期末に授業内試験

学期末に授業内試験

Page 21: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 現代文演習 3 普通・文系 2

1.学習目標

問題演習を通じて、大学入試のための読解力や解答力を養成する。

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②書く能力

 ③読む能力

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]*1学期(コロナのため)…期末試験(70%)、平常点(遠隔授業でのコメント、休校中の課題)(30%)

4.学習の方法

筆者の主張を捉えたり、段落間のつながりや構成を把握することができている。

現代文における重要語や文中の語句の意味を理解し、読解に役立てている。

問題集や大学入試過去問題を用いながら問題演習と解説をおこなう。

『共通テスト 国語対策問題集』(桐原書店)

『頻出現代文重要語700』(桐原書店)

主体的に問題演習に取り組み、解説を聞くことで理解を深めている。

記述問題で設問に対する自分の考えを文章で書き表すことができている。

Page 22: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

遠隔授業

大学入試問題による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

期末試験

大学入試問題による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

夏期

集中授業

中間試験

大学入試問題による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

期末試験

大学入試問題による問題演習

・演習問題を解くことで、大学入試に向けての 応用力を身に付ける。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 23: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語 古典B 3 普通・文系 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]  ・平常点(小テスト・提出物・授業に対する姿勢・課題確認試験)…10%[観点①~⑤]  ・1学期(コロナの為)…中間(30%)、期末(40%)、遠隔授業平常点(20%)、再開後平常点(10%)

4.学習の方法①予習  (1)次回の授業範囲の本文を音読する。 (2)次回の授業範囲の本文を辞書、文法書などを使い、口語訳をする。 ②授業  (1)基本的な文法事項を理解する。  (2)教科書本文の口語訳・文法事項を理解するともに、内容を考察する。  (3)話し合いや研究を適宜行い、自分たちで主体的に考察しながら、本文の理解に努める。  (4)これまでの授業内容を踏まえて演習問題に取り組む。 ③復習  (1)主に文法問題集を使用し、文法の定着を図る。 (2)教科書の内容を整理し、定着を図る。  (3)演習問題の見直しをし、過去問題に取り組める力を養う。

(1)時代を超えて人間の普遍的な生き方につながる古典作品の価値を認識し、古典作品に親しむ姿勢を養う。 (2)古典の読解に必要となる基本的な文法事項の定着を図る。 (3)古典作品を読んで、構成や展開に応じて、その内容を的確に捉える。 (4)古典作品を読んで、社会や自然、人間生活に対する思想・考え方を理解し、自身の考え方・感じ方・見方を  豊かにする。 (5)古典作品を読んで、我が国特有の文化の特質について、その理解を深める。

問題集:『古典B 学習課題集 古文編』(第一学習社)『古典B 学習課題集 漢文編』(第一学習社)『改訂版 新成古典』(尚文出版)*文法書等は1年時より継続

『古典B 古文編・漢文編』(第一学習社)

文法・語彙といった古典の基本的な言語事項や古人の価値観を理解し、知識を身に付けている。

言語文化に対する関心を深め、古典作品を読解・鑑賞する力や、日本の伝統文化に親しむ態度を身に付けている。

作品に対する自分の考えをまとめ、目的や場面に応じて意見を述べたり、相手の意見を的確に聞き取ったりする力を身に付けている。

自分の考えをまとめ、適切な表現を用いて、目的や意図に応じた文章を書く力を身に付けている。

音読を通して古典のリズムに親しみ、様々な文章を幅広く読んだり、話の構成や展開を的確に読み取ったりして自分の考えを深めている。

Page 24: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

遠隔授業

短期集中シリーズ古文ノート古文編 第Ⅱ章 物語(二)

漢文編 第Ⅱ章 逸話

・敬語の復習・『大鏡』「三舟の才」・紛らわしい識別「なり」「なむ」「に」

・『新序』「不若人有其宝」

期末試験

古文編 第Ⅱ章 評論(一) ・『無明抄』「関路の落葉」

夏期

集中授業

中間試験

古文編 第Ⅱ章  日記

            評論(一)

『紫式部日記』「若宮誕生」「日本紀の御局」                         より選択『無名草子』「清少納言と紫式部」「文」                         より選

期末試験

古文編 第Ⅱ章  物語(一) 『源氏物語』「須磨の秋」「紫の上の死」                         より選択

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 25: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 世界史B 3 普通(文系) 6

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 世界史B』(山川出版社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,知識を活用できる。日本の歴史事項と世界史の関わりを正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「世界史」など) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる

資料集:『タペストリー』(帝国書院)問題集:『世界史Bマスター問題集』(山川出版社) 『山川 一問一答世界史』(山川出版社)用語集:『世界史用語集』(山川出版社)問題集:『大学入学共通テスト 世界史B単元別問題集』(駿台文庫)問題集:『大学入学共通テスト[実力完成]直前演習 世界史B』(ラーンズ)

 (1)世界史の流れを理解し,現代世界の歴史的背景を考察させる。 (2)基本的な歴史事項の定着をはかる。 (3)世界と日本との関わりに留意し,日本の出来事における世界史的な背景を理解させる。 (4)諸地域世界・文化圏について理解し,その歴史的背景を考察させる。

世界史の流れに関心と課題意識を持ち,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,諸地域世界・文化圏の特徴について,多面的・多角的に考察し,その結果を適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り,必要な情報を適切に選択・活用できる。

・コロナ禍対応(1学期のみ)

中間:期末:平常点①:平常点②=

30%:40%:20%:10%

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第12章 アジア諸地域の動揺  3.東アジアの激動第13章 帝国主義とアジアの民族運動第14章 二つの世界大戦  1.第一世界大戦とロシア革命

・清の衰退と欧米諸国の東アジア進出・アジア諸国の民族運動・列強の帝国主義政策・第一次世界大戦・ロシア革命とその影響

期末試験

第14章 二つの世界大戦  2.ヴェルサイユ体制下の欧米諸国  3.アジア・アフリカ地域の民族運動  4.世界恐慌とファシズム諸国の侵略  5.第二次世界大戦

・第一次大戦後の欧米諸国の動き・第一次大戦後の、アジア・アフリカの民族運動・世界恐慌後の世界   (ファシズム国家の動きなど)・第二次世界大戦

夏期

集中授業

中間試験

第14章 二つの世界大戦  5.第二次世界大戦第15章 冷戦と第三世界の独立第16章 現在の世界

・第二次世界大戦・冷戦の開始と終結・アジア、アフリカ諸国の独立・ソ連崩壊とその後の欧米諸国の動き・世界各地の地域紛争

期末試験

【問題演習】 ・大学受験対策の問題演習を行う。・11月に、共通テスト対策の問題演習を行う。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

集中授業

一学期

二学期

Page 27: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 日本史B 3 普通(文系) 6

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 日本史B 改訂版』(山川出版社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、そこで得た知識を活用できる。我が国の歴史事項を世界とのつながりなど多面的に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「日本史」など) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる

資料集:最新日本史図表 (第一学習社)問題集:『日本史B 日本史総合テスト』(山川出版)     『日本史 史料問題 一問一答【完全版】』(東進ブックス)     『一問一答 日本史B ターゲット4000 改訂版』(旺文社)     『日本史用語集』A・B共用(山川出版社)     『進研WINSTEP 日本史B 改訂版』(ラーンズ)

(1)我が国の歴史の展開を,世界史的視野に立って総合的に考察させる。(2)我が国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせる。(3)歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養う。(4)近代国家の形成と社会や文化の特色について,国際環境と関連付けて考察させることで、歴史を考察する基本的な方法を理解させ、追究する学習を身に付けさせる。現代の社会や国民生活の特色について,国際環境と関連付けて考察させ,世界の中での日本の立場について認識させる。(5)歴史への関心を高め,歴史的な見方や考え方を身に付けさせる。

歴史の流れに強い関心と問題意識を持ち、主体的に考察し、追求する態度が身に付いている。

学習内容をもとに、近代国家の形成と社会や文化の特色、現代の社会や国民生活の特色について,国際環境と関連付けて、多角的に考察し、その結果を適切に表現できる。

様々な歴史的資料の特性に着目して,資料に基づいて歴史が叙述されていることを理解させ、必要な情報を適切に選択・活用できる。図表などから文化遺産についての関心を高め,文化財保護の重要性について理解させる。

・コロナ禍対応(1学期のみ)

中間:期末:平常点①:平常点②=

30%:40%:20%:10%

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5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第9章 近代国家の成立 ・開国と幕末の動乱・明治維新と富国強兵・立憲国家との成立と日清戦争・日露戦争と国際関係

期末試験

第9章 近代国家の成立

第10章 二つの世界大戦とアジア

・近代産業の発展・近代文化の発達

・第一次世界大戦と日本・ワシントン体制・市民生活の変容と大衆文化

夏期

集中授業

中間試験

第10章 二つの世界大戦とアジア

第11章 占領下の日本

・恐慌の時代・軍部の台頭・第二次世界大戦

・占領と改革・冷戦の開始と講和

期末試験

第12章 高度経済成長

第13章 激動する世界と日本

・55年体制・経済復興から高度成長へ

・経済大国への道・冷戦の終結と日本社会の変容

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第7章 幕藩体制の展開

第8章 幕藩体制の動揺

・元禄文化

・幕政の改革・宝暦・天明期の文化・幕府の衰退と近代への道・化政文化

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 29: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

公民 公民演習 3 普通 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『高等学校 現代社会』(数研出版)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,そこで得た知識を活用できる。現代社会の基本的な構造や問題点を正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく。 ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)自らが生きる実際の社会と,教科書の抽象的な記述が,結びつくように努める。 ③復習・テスト対策等  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。 (2)日頃から新聞やニュースにふれ,自らが生きる現代の社会についての理解を深める。

資料集:『最新図説 現社』 (浜島書店)問題集:『改訂版 記入整理と演習 スタディノート現代社会』 (数研出版)

(1)広い視野に立ち,現代の社会の基本的な問題について理解し,主体的に考察する力を養う。(2)現代の社会的事象を多面的・多角的にとらえ,公正に判断できるようになる。(3)社会の変化に自ら対応する能力や態度を育む。(4)自らが生きる現代の社会に対する関心をもつ。(5)平和で民主的な国家・社会の有為な形成者として,また良識ある公民として,必要な資質を養う。

上記を通じ,大学入学共通テストにおいて通用する得点力もあわせて身につける。

社会の在り方や人間としての在り方生き方について考察し,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,青年期,現代の民主政治,法の支配,現代の経済社会について多角的に考察し,その結果を適切に表現できる。

統計などの資料の正確な読み取り方や情報の検索や処理の仕方,簡単な社会調査の方法などを身につけ,必要な情報を適切に選択・活用できる。

・コロナ禍対応(1学期のみ)

中間:期末:平常点①:平常点②=

30%:40%:20%:

Page 30: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第3章 現代の経済社会と経済活動のあり方・日本経済の発展と変化・豊かな生活と福祉の実現第4章 国際社会の動向と日本の役割・国際政治の動向・国際政治の課題と日本の役割

期末試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第4章 国際社会の動向と日本の役割・国際経済の動向・国際経済の課題と国際協力

夏期

集中授業

中間試験

第2編 現代社会と人間としてのあり方生き方

第1章 青年期と自己の形成・先人の生き方・考え方・日本人としての自覚

期末試験

【問題演習】・大学入学共通テストに向けて, 問題演習と解説を行う

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

春期

※集中授業

一学期

二学期

Page 31: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 化学 3 普通 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 化学」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③観察・実験の技能

④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③・④]

  ※1学期は定期試験(中間・期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法

物質とその変化について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

 ①予習   授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。   授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。 ②授業   基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。   理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。 ③復習   授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集 「ニューグローバル化学基礎+化学」(数研出版)

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化について関心を持ち、意欲的に探究しようとすると共に、科学的な見方や考え方を身につけている。

物質とその変化の中に問題を見いだし、探究する過程を通して、事象を科学的に考察し、導き出した考えを的確に表現している。

物質とその変化に関する観察、実験などを行い、基本操作を習得すると共に、過程や結果の記録・整理を通して自然の事物・現象を科学的に探究する技能を身に付けている。

Page 32: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

4編 無機物質●1章 周期表と元素●2章 非金属元素の単体と化合物

※注釈→3章の典型元素の単体と化合物と4章の遷移元素の単体と化合物は、2単位の演習で習うことになる。5編 有機化合物●1章 有機化合物の特徴と構造

①周期表と元素

①水素と希ガス②ハロゲンとその化合物③酸素・硫黄とその化合物④窒素・リンとその化合物⑤炭素・ケイ素とその化合物

①有機化合物の特徴②有機化合物の構造式の決定

期末試験

●2章 炭化水素

●3章 アルコールと関連化合物

①飽和炭化水素②不飽和炭化水素

①アルコールとエーテル②アルデヒドとケトン③カルボン酸とエステル④油脂とセッケン

夏期

集中授業

中間試験

●4章 芳香族化合物 ①芳香族炭化水素②酸素を含む芳香族炭化水素③窒素を含む芳香族炭化水素④芳香族化合物の分離

期末試験

6編 高分子化合物

●2章 合成高分子化合物※注釈→1章の天然高分子化合物は、2単位の演習で習うことになる。

①合成高分子化合物②合成繊維③プラスチック④ゴム

冬期

集中授業

三学期

センター演習

一学期

二学期

Page 33: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 生物 3 普通(理系) 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『改訂 生物』(第一学習社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(GWへの取り組み・提出物・出席状況・積極的な授業態度)…10%[観点①・②・③・④]

  ※1学期は定期試験(中間・期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、知識を活用できる。

①予習(1)授業範囲の教科書を読む。図やグラフと本文をリンクさせる。(2)映像コンテンツを活用することを勧める。(NHK高校講座、スタディサプリなど)②授業(1)主体的に授業に取り組み、理解を深める。(2)板書内容はもちろん、口頭の説明を積極的にメモする。③復習(1)授業内容を整理し、問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『セミナー生物』(第一学習社)資料集:八訂版 スクエア最新図説生物neo

(1)進化の奇跡などに見られる生物学の神秘を伝え、生物学が単なる暗記科目に留まらないことを実感させる。(2)生物学への興味関心に満ち溢れさせ、自身が送る日常生活と繋がりがあることを理解させる。(3)実験を通して知識の定着をはかると共に、論理的思考力の素養を図る。(4)動画などICT機器を積極的に活用し、まだ見ぬ生物や環境への見聞を広め、多角的に物事を見る力を養う。(5)調べ学習と発表を通して、協調性や発信力などの将来に役立つ能力の養成を図る。

日常で当たり前に起きている現象に疑問をもち、意欲的にしくみを探求する態度が身についている。

学習内容と様々な内容を結びつけて、多角的に考察し、その結果や感じた魅力を分かりやすく適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り、必要な情報を適切に選択・活用できる。

Page 34: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

第5章 生物の環境応答 ●動物の環境応答 ●動物の行動

第6章 生物群集と生態系 ●個体群と生物群集 ●生態系の物質生産 ●生態系と生物多様性

効果器(筋肉)生得的行動習得的行動

個体群の特徴個体群内の相互作用個体群間の相互作用物質生産(純生産量と総生産量)エネルギーの移動生態系を保全する意義

・ウキクサの増殖 【演示】・外来種や絶滅危惧種の調査  【レポート】

期末試験

第7章 生物の進化 ●進化のしくみ ●生物の起源と生物の変遷

第8章 生物の系統 ●生物の分類の変遷と系統 ●生物の系統関係

遺伝子頻度の変化と進化分子進化と系統樹生命の誕生地質時代

分類階級と学名ドメイン真核ドメインの系統

夏期

課題

中間試験

探究活動 テーマ設定と計画作成実験の実施

期末試験

探究活動 実験の実施とまとめ

冬期

課題

三学期

学年末試験

学習内容

一学期

二学期

単元学期

Page 35: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 物理 3 普通(理系) 5

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 物理」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

  ※1学期は定期試験(中間・期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

①予習授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。②授業基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。③復習授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集・改訂 スタディーノート物理(第一学習社)・受験スイッチが入る物理 基礎づくり(旺文社)・物理 入門問題精講(旺文社)

日常生活や社会との関連を図りながら電磁波や原子に対する関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。また、入試問題演習を通して、今までの学習内容の定着をはかる。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

観察・実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程や結果を正確に記録、整理し自然の事物・現象を科学的に探求する技能を身につけている。

Page 36: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

●電流と磁場●電磁誘導と電磁波

磁場 電流が作る磁場電流が磁場から受ける力ローレンツ力電磁誘導の法則相互誘導 自己誘導交流 電磁波

・電流による磁界(方位磁針)・電流が磁場から受ける力(電磁力実験機)・電磁誘導の法則(コイルと検流計)・交流の周波数(オシロスコープ)

期末試験

●電子と光●原子と原子核

電子 光の粒子性X線 波動性と粒子性原子の構造原子核 原子核の崩壊核反応と核エネルギー素粒子

・霧箱・原子の発光スペクトルの観察・半減期のグラフ作成

夏期

課題

受験スイッチが入る物理物理入門問題精講

中間試験

入試基礎力養成 基礎・標準問題の解法の習得を目指し、実践的な演習や分野別学習に取り組む。

期末試験

入試実践力養成 基礎・標準問題の解法の習得及び、応用問題への対応力強化を目指し、実践的な演習や分野別学習に取り組む。

冬期

課題

三学期

学年末試験

春期

課題

学習内容単元学期

≪冬期特別講座≫◆志望大学別講座◆共通試験講座

一学期

二学期

Page 37: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 化学演習 3 選抜・普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 化学」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③観察・実験の技能

④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③・④]

  ※1学期は定期試験(期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法

物質とその変化について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

 ①予習   授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。   授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。 ②授業   基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。   理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。 ③復習   授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集 「ニューグローバル化学基礎+化学」(数研出版)

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化について関心を持ち、意欲的に探究しようとすると共に、科学的な見方や考え方を身につけている。

物質とその変化の中に問題を見いだし、探究する過程を通して、事象を科学的に考察し、導き出した考えを的確に表現している。

物質とその変化に関する観察、実験などを行い、基本操作を習得すると共に、過程や結果の記録・整理を通して自然の事物・現象を科学的に探究する技能を身に付けている。

Page 38: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

4編 無機物質●3章 典型金属元素の単体と化合物注釈→5単位の化学の無機物質と並行して学習している。

①アルカリ金属とその化合物②2族元素とその化合物③1.2族以外の典型元素とその化合物

期末試験

●4章 遷移元素の単体と化合物注釈→5単位の化学の無機物質と並行して学習している。

①遷移元素とその化合物②金属元素の分離・確認

夏期

集中授業

中間試験

6編 高分子化合物●1章 天然高分子化合物注釈→5単位の化学の合成高分子化合物と並行して学習している。

①天然高分子化合物②単糖類・二糖類③多糖類

期末試験

6編 高分子化合物●1章 天然高分子化合物 続き注釈→5単位の化学の合成高分子化合物と並行して学習している。

④アミノ酸⑤タンパク質⑥核酸

冬期

集中授業

三学期

一学期

二学期

Page 39: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科理科演習(生物)

3 選抜・普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『改訂 生物基礎』、『改訂 生物』(第一学習社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③]

  ※1学期は定期試験(期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法 ①予習   副教材の演習問題に取り組む。自ら調べたり、考えたりしながら教材に取り組む。   授業で扱われる単元の復習を済ませた上で、目的意識を持って授業に参加する。 ②授業   予習した問題の解法を授業で発表して、他者へ説明する。または、他者の説明を聞いて理解を深める。   理解が不十分な内容や、理解することが難しい内容などは、議論を通じて理解を深める。 ③復習   授業内容を整理し、授業で扱った問題やその類題を用いて、知識の定着をはかる。

問題集・『セミナー生物基礎』(第一学習社) 1年次教材・『セミナー生物』(第一学習社) 2年次教材・『生物 入門問題精講』(旺文社) 3年次教材

 日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め、生物学的に探求する能力と態度を育てるとともに、生物学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。 1,2年次の生物基礎・生物の復習を行い、実践問題で解答する力を確実に養う。

図表などの資料を正確に読み取り、必要な情報を適切に選択・活用できる。

日常で当たり前に起きている現象に疑問をもち、意欲的にしくみを探求する態度が身についている。

学習内容と様々な内容を結びつけて、多角的に考察し、その結果や感じた魅力を分かりやすく適切に表現できる。

学習内容を正確に理解し、知識を活用できる。

Page 40: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

【生物基礎】第1章 生物の特徴第2章 遺伝子とその働き

第3章 生物の体内環境

生物の多様性と共通性、細胞とエネルギー遺伝子の本体の構造、遺伝情報の複製と分配、遺伝情報とタンパク質の合成体液とその働き、体内環境の維持のしくみ、生体防御

期末試験

第4章 植生の多様性と分布第5章 生態系とその保全

【生物】第1章 細胞と分子

第2章 代謝

植生と遷移、バイオームとその分布生態系、生態系のバランスと保全

生体物質と細胞、細胞膜の働きとタンパク質、さまざまなタンパク質の働き代謝とエネルギー、炭酸同化、窒素同化、異化

夏期

課題

第3章 遺伝情報の発現 遺伝情報とその発現、遺伝子の発現調節、バイオテクノロジー

中間試験

第4章 生殖と発生

第5章 生物の環境応答

有性生殖における遺伝的多様性、動物の配偶子形成、動物の発生、動物の発生における形態形成のしくみ、植物の発生植物の環境応答、動物の環境応答、動物の行動

期末試験

第6章 生物群集と生態系

第7章 生物の進化第8章 生物の系統

個体群と生物群集、生態系の物質生産、生態系と生物多様性進化のしくみ、生物の起源と生物の変遷生物の分類の変遷と系統、生物の系統関係

冬期

集中授業

三学期

課題

春期

集中授業

一学期

二学期

Page 41: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科理科演習(物理)

3 選抜・普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 物理」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

  ※1学期は定期試験(期末)…70%,平常点(遠隔授業課題・再開後の提出物など)…30%

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、知識を活用できる。

①予習副教材の演習問題に取り組む。自ら調べたり、考えたりしながら教材に取り組む。授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。②授業予習した問題の解法を授業で発表して、他者へ説明する。または、他者の説明を聞いて理解を深める。理解が不十分な内容や、理解することが難しい内容などは議論などを通じて理解を深める。③復習授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集・改訂 スタディーノート物理(第一学習社)・受験スイッチが入る物理 基礎づくり(旺文社)・物理 入門問題精講(旺文社)

日常生活や社会との関連を図りながら物理学に対する関心を高め、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。問題演習を通して物理基礎・物理の復習を行い、実践的な学力を養う。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

学習内容と様々な内容を結びつけて、多角的に考察し、その結果や過程をわかりやすく適切に表現できる。

図表やグラフなどの資料を正確に読み取り、必要な情報を取捨選択し活用できる。

Page 42: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画学期 単元 学習内容

一学期

中間試験

【物理基礎+物理】第1章 力学

速度・加速度 運動の法則 剛体のつり合い仕事とエネルギー 力積と運動量 慣性力円運動 単振動 万有引力

期末試験

第2章 熱第3章 波動

比熱と熱容量 気体の状態方程式気体の分子運動論 熱力学第一法則波の性質 共振・共鳴

夏期

課題

第3章 波動 ドップラー効果 光の屈折

二学期

中間試験

第4章 電気第5章 磁気

電場・電位 直流回路コンデンサー 電流と磁場

期末試験

第5章 磁気第6章 原子

電磁誘導 交流回路光の粒子性 粒子の波動性と原子構造原子核反応

冬期

集中授業

三学期

課題

春期

集中授業

Page 43: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 体育 2 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

 ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

【体つくり運動】『体力測定(新体力テスト) 全国平均値の確認 → 測定【体つくり運動】『縄跳び』 技の習得・練習 → 検定【機械運動】『マット運動』基礎技能の練習→演技発表→技術評価【機械運動】『跳び箱』基礎技能の練習→技発表→技術評価【陸上競技】『ハードル走』基礎技能の練習(スタート~1台目・踏切・フォーム)→記録計測【陸上競技】『中距離走(持久走)』ペース走・タイム計測→マラソン大会目標設定→マラソン大会【球技】『バスケットボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『卓球』個人的技能の練習→ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『バレーボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『サッカー』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価

なし

(1)運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高める。(2)運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。(3)自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育てる。(4)公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高める。(5)健康・安全を確保して,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう、公正,協力,責任,参画などの態度を身に付けるとともに、健康・安全に留意して自ら運動をしようとする。

自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して、活動の仕方を考え、工夫している。

自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うとともに、運動の技能を高めている。また、自己の生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。

Page 44: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画

学期 単元 学習内容

男子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

女子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

男子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

女子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

男子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

女子

A.体つくり運動 『縄跳び』自己の体力・能力を階級別によって育成する①基本的な技術の習得②様々な手法の習得③階級別連続技(複合技)の練習と各級の認定、自己の体力・技術の向上に努める

男子

A.体つくり運動 『体力測定』(新体力テスト)50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

女子

A.体つくり運動 『体力測定』(新体力テスト)50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

男子

E.球技 『ゴール型球技』(ハンドボール)①個人技術の習得:(ドリブル・パス・シュート)②ルール及び審判法の理解②3:2、4:3→5:5のゲーム

女子

E.球技 『ネット型球技』(バレーボール②)①基本技術の習得(トス・レシーブ・サーブ・スパイク)②三段攻撃の知識・理解、技能の習得③防御→二段・三段攻撃への切り返し④ルール及び審判法の理解

男子

E.球技 『ネット型球技』(インディアカ)①集団スポーツ・ネット型競技の特性を理解させる。②三段攻撃の知識・技能の習得③防御→二段・三段攻撃への切り返し④ルーリングと安全な試合運びと運営の理解

女子

E.球技 『ゴール型球技』(バスケットボール②)①基礎技術の習得(パス・ドリブル・ランニングシュート)②3:2、4:3→5:5のゲーム③ルールの理解及び審判法の理解

※但し、今年度は今後の状況次第で内容が変更になる場合があります。

二学期

後期

一学期

前期

中期

後期

前期

中期

Page 45: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

教科名 科目名 学年 科・コース 単位数

家庭科 家庭基礎 3 学院 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 新家庭基礎 今を学び 未来を描き 暮らしをつくる(教育図書)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③技能・表現

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  1学期…定期試験(期末) 80% 動画による授業の平常点 10%

        教室での授業の平常点 10%[観点①・②・④]

  2学期…定期試験(期末) 70% 被服製作 30%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などに関する知識を総合的に身に付けている。

 ①授業  (1)授業では教科書・食品成分表・プリントを、実習に関しては指示されたものを用意する。  (2)実習は事前につくり方、注意事項等の確認をしておく。 ②授業態度・受け方  (1)主体的に授業・実習に取り組み、理解を深め、技能を習得する。  (2)実践的な学習活動を通じて、家庭や地域生活を科学的・総合的に捉えるよう努める。 ③復習  (1)授業内容を整理し、実際の生活に生かすよう、工夫を加えて実践する。

新カラーチャート食品成分表[増補](教育図書)

人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、家庭や地域の生活課題を主体的に解決するとともに、生活の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てる。

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などについて関心をもち、その充実向上を目指して主体的に取り組むとともに、実践的な態度を身に付けている。

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などについて生活の充実向上を図るための課題を見いだし、その解決を目指して思考を深め、適切に判断し、工夫し創造する能力を身に付けている。

人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者との関わりと福祉、消費生活、衣食住などに関する技術を総合的に身に付けている。

Page 46: ] ]G]M]3] ]d] ]O][ ¶ A d â ¶ AÝ · 教科名 科目名 学年 類型 単位数 数学 数学Ⅲα 3 普通・理 5 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書

5.授業計画

学期 単元 学習内容

第1章 青年期と家族  ◦ これからの人生に向かって◦ 家族って何だろう?

第3章 高齢期 ◦ 高齢期ってどういう時期?◦ 高齢化する日本を生きる◦ 高齢者を支える

第7章 消費生活・環境 ◦ 何をどうやって買う?◦ かしこい消費者になろう

第6章 住生活 ◦ 私たちが暮らす場所◦ 安心・安全な暮らし◦ つながって暮らす◦ これからの住まいを考える

三学期

学年末試験

一学期

期末試験

二学期

中間試験

◦ 食生活を見つめよう◦ 私たちが食べているもの◦ 安全・安心な食品を選ぼう◦ 献立と調理

期末試験

第5章 衣生活 ◦ なぜ服を着るの?◦ 私たちが着ているもの◦ 衣服の管理を学ぼう◦ これからの衣生活◦ 被服実習

中間試験

第4章 食生活

第2章 保育 ◦ 子どもの成長を見つめる◦ 子どもの世話をしてみよう◦ 子どもを取り巻く環境